君のコトなど絶対に 1 (花とゆめCOMICS)

著者 : 田中メカ

• 白泉社 (2015年3月5日発売)

作品紹介・あらすじ

幼少期、老舗百貨店の娘・天真(てんま)にプライドをずたずたにされた成金企業の息子・礼央。復讐を誓ってアメリカで過ごし早10年。帰国していざ再会した天真は、実家が倒産し一文無しになっていて…!?
2015年3月刊。

感想・レビュー・書評

[maimo2さんの感想 · 2015年3月22日]

レオが天真のこと好きなのバレバレだけど。天真のまっすぐなところに好感。田中メカ作品初めて読んだなー。

[いえりさん · 2015/03/22]

はじめまして。
メカさんの他の作品も面白いので、読んでみてください！

[いえりさんの感想 · 2015年3月21日]

メカさん最新作。
大好きな人なので、コミックス化待ち望んでました！

礼央と天真が違うところで鈍感でずれてる二人だなぁと思いました。
脇役のキャラクターもたっててよい。

これからに期待を込めて！

[幸音さんの感想 · 2015年3月5日]

本誌既読。
新興御曹司･礼央はトラウマと消せない傷を自分に負わせた幼馴染みの令嬢･天真に復讐を誓うも、10年ぶりに再会した彼女は一文無しになっていたリリカルロマンス。
礼央がいじめても通じてなかったり、甘く囁いてみてもスルーされたり、空回りっぷりが不憫。けれどどう考えても恋でしょう。１人に執着しすぎてねじくれた感情を持つ話は個人的に大好物。無自覚なのもいい。
世間知らずな天真が初めて節約を覚えたり、生活スキル身につけようと頑張っているの微笑ましい。
バルゴ可愛すぎる。巻末のバルゴ視点漫画もほのぼのしてよかった。

[mgsaekiさんの感想 · 2019年10月5日]

10年前の復讐を果たすために帰国した男の子の話。

復讐の理由が下らなくてどうかと思うし、天真がレオを好きになる感じも今のところ全くないので盛り上がりに欠ける。

これから面白くなるかな？

[虹風 憂璃さんの感想 · 2016年5月20日]

『キスよりも早く』が好きだったので、同じ作者のものということで……。
なんか、前作の『おとめとメテオ』から随分と絵が変わってしまったなー、と。
前の絵の方が好きだった。

ストーリーは、昔いじめられてた男の子が元凶の女の子に復習する（＝実は好き♡）というドタバタ・ラブ・コメディ。
なんとなくカレカノの椿と戸波君を連想した。
今のところ可もなく不可もなく、というところ。

[manapさんの感想 · 2016年3月16日]

幼少期、老舗百貨店の娘・天真にプライドをずたずたにされた成金企業の息子・礼央。
復讐を誓ってアメリカで過ごし早10年。帰国していざ再会した天真は、実家が倒産し一文無しになっていて…！？

幼少期のとある一件で復讐を誓い、自分に惚れさせてからズタボロに捨ててやる！と歪んだ目的で親切に接する…という主人公を見て、どうしてもラストゲームがちらついた。設定似てるよなぁ。ヒロイン黒髪ロングだし、わりと自分に無頓着だし。何だかんだ言いながらヒロインに独占欲的な執着を見せるとことか、たぶん無自覚に惹かれてるとことかも含め。
でもまぁ、これはこれで普通に面白く読めたので良いかな。
腹黒ながらも天真ちゃんが気になってしょうがない礼央と、ひたすらに真っ直ぐで礼央に心底感謝してる天真のギャップが微笑ましい。
結局一巻終わりでネタばらしという、思ったより早い展開にも驚かされた。もう少し隠したまま引っ張るかと思ったのに。
目的を理解した上での天真のセリフは笑った。大まじめに「捨てて」はスゴい。愛犬がいい味出してた。

[natsukoさんの感想 · 2015年9月23日]

うーん…。
復讐とか腹黒をアピールしてる割には物足りない。

金持ち学校で腹黒を名乗るなら、鏡夜先輩くらいの腹黒さが欲しい。

[翼さんの感想 · 2015年5月12日]

【レンタル】作者読み。昔は作者買いしてたけど、このテンションに疲れてきちゃって……歳はとりたくないなw 相変わらずの世界。黒いSさんと真っ直ぐなバカと。可愛い。購入は考えてないけど、続きを見かけたらまたレンタルしようかな。

[min2flyさんの感想 · 2015年4月24日]

田中メカって新刊ちゃんと出てるんだなあと思いつい購入。
田中メカの女の子のデフォルメ顔はかわいい。

[ぽちさんの感想 · 2015年4月5日]

あれ、いつもと逆？いつも女の子が頑張って男の子を落とす、て感じだったと思うので、逆は珍しい気がしました。そして逆はあんまりハマらないみたいでした。残念。今まで外れたことないから、自分が年取ったのもあるのかなーとか。いつもより軽く感じたし。いつもラブコメだけどシリアスとの配分が個人的に程よかったのに、今回は軽いばっかりだなーと。