うそカノ 9 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 183
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592210795

作品紹介・あらすじ

「今ならちょうど山の中で誰もいないしぴったりですよ?」入谷に告白され、「両想い」に! 両想いだと、お互いだけに通じる言葉や、自分の定位置ができるのか!と目からウロコなすばる。浅草デートや後楽園デートではちょっぴり大胆に?「両想い」って、こんなに楽しくていいんですか!? モテメン和久井目線の特別編も収録?
2017年7月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 和久井が好きなのに、
    お姉ちゃんも好きでお姉ちゃんの彼氏は和久井じゃないと、とずっと思ってるトモちゃんが本当にわからない。
    わからないけど、和久井がいい人でその人の幸せになるようにって願ってやってることはすごくわかるよ。
    でも、それは大好きなお姉ちゃんの幸せを壊すことだし、和久井にとっても入江と一緒にいるすばるが幸せそうで、彼のことが本当に好きなんだってわかって、かなわねぇなって時にそんなことされちゃあ和久井が可哀想になっちゃうよ。

    だから時田!お前はよくやった!でももっと頑張れー!

  • トモちゃんがどうなるのかがとても気になる…
    1巻から改めて見ると、すばるほんとよかったね…!
    とはいえまだまだ恋愛模様複雑ですな

  • 胸キュンしました><///付き合うって・・・いいですねっっ!!///

  • 第44~49話+特別編(修学旅行後の和久井視点)収録。
    やっと両片思いからカップルとなった、すばると入谷。入谷は早速デートの計画を綿密に立てようとするも、分刻みのスケジュールが崩れるところ彼らしく感じる。ただ、すばるは入谷がそうしてくれるだけで相当嬉しいだろうね。なので和久井の入る隙は皆無。特別編を含め相当不憫だ。だからといって、自身に好意を持っているからと言って和久井がトモを好きになるなんてとても思えず。いっそトモは彼にさっさと告白してキッパリと失恋した方が今後のためになりそう。

  • みんなが少しずつ前進し始めた巻。
    デレ度が増した入谷くんが見所。かっこつかないのに、キメる時はキメるのがずるい!といつも思う(笑)
    トモちゃんもやっと、少し自分の気持ちにけじめをつけられたのかな。
    トモちゃんと入谷くんは似ている気がする。合理的なのにめんどくさい所とか、素直じゃない所が。
    番外編は青春する和久井くん。

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