覆面系ノイズ 1 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
3.69
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本棚登録 : 705
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592213017

作品紹介・あらすじ

歌が大好きなニノは、幼い頃2つの別れを経験する。1つは初恋の相手・モモ。もう1つは曲作りをする少年・ユズ。いつの日かニノの歌声を見つけ出す…2人と交わした約束を信じてうたい続けてきたニノ。時はすぎ、高校生になった3人は…!? 花とゆめで超大人気「音楽×片恋」ストーリー!! 2013年10月刊。

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく手にとってみました。
    別の人の作品ですが「彼女は嘘を愛しすぎてる」を彷彿とさせるようなマンガでした。が、先は気になります。

  • 主人公の声がすごいというのがいまいち伝わらないし
    主人公補正な感じがしてしまう。
    夜逃げした割に全員同じ学校に集まる都合の良さも
    浅く感じてしまうし
    自分の苦手な悪い意味での少女漫画感が随所に見られるので
    読み進めるのがきつかった。

  • しっかりとしたキャスティングでの映画化に期待。しっかり音楽が乗ればもっと面白いと思う。
    音楽業界はそんなに甘くないと思うけど内容としては好き。

  • 無料アプリ。何回読んだかわからないけど完結したのと無料だったので改めて。初めて読んだときは今にも音が聞こえてきそうなゾクゾクとした感覚があって自然と涙が出てきたものだけど、そこからハマってアニメも観たら今度は実際に歌を頭の中で流しながら楽しめた。絵の雰囲気とかギャグセンスとか好みは分かれるんだろうけど、私はこの作者さん全部合ってて大好き。モノクロも悩殺も大好き。きっと集めることになる。私はユズ派。ユズ目線で読むだけで切なさ込み上げてくる。つぎにあったらきみにおちるほかないから。ニノの声を僕のものだ僕だけのものだっていうユズのモノローグと、私の声はモモだけのものっていうニノのモノローグが正反対すぎてつらい。ユズ報われてほしい。

  • 2019/02/03購入・03/22読了。

    嵐のように、どんどんお話が進んでいく。魅力的なストーリー。こんなにも魅力的。

  • 肌に合わなかった。。

  • 作者初作品。うまいわけじゃないけど好きな絵柄だった。

  • 絵がすごくきれい、ひらがな多めで配置されるモノローグも好き。
    わくわくさせる舞台設定・人物設定を見せてくれた一巻だと思う。二巻以降で物語がどんな風に動くのかがとても楽しみ。



    うたう女の子と曲をつくる男の子のはなしということで、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』とちょっとかぶってしまうのが心配。曲をつくる男の子が二人いる点も似ていますし。
    同じ展開にはならないだろうけれど、こっちはどうなるのかな。その点も気になる。

  • ハルヨシ先輩の恋が叶って欲しい。片恋、切ないなぁ。

  • 青春真っ只中すぎてもだえる…!

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』(『ザ花とゆめ』)でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。

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