- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592213550
作品紹介・あらすじ
花の学校の文化祭に現れた高嶺。他に誰もいない教室で「話がある」と。その意外な内容とは…?そして、クリスマスに予定がない花を高嶺が誘ってくれたのだけど、高嶺を「先輩」と呼び「好き」と言い切る美女が現れて…?
2016年7月刊。
感想・レビュー・書評
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新キャラを一気に二人も追加だと…
ミニ高嶺こと大海の魅力はいまいち伝わってこなかったけれど、彼の登場によって改めて高嶺の名字が鷹羽でないことに注目されたから登場した意味はあったのか?もしかしたら今後、起こるであろう会長との対立や高嶺の名字についてのエピソードに関わってきたりするんだろうか?
そしてもうひとりの新キャラりのはかなり強烈だったなぁ。正直高嶺みたいな高慢なキャラに対して元カノポジのキャラとか必要なのか?と思いながら読んでいたけど全く予想だにしていなかった秘密があったよ……。そういうキャラなら逆に高値の傍に居ることもできたんだろうな、なんて考えてしまう
りのの登場によって遂に「好き」と言葉に出した花。時間以降はそういった感情を意識したような描写も増えてくるのかな。二人の掛け合いが更に色彩豊かになりそうで非常に楽しみ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学ラン高嶺さん可愛い。大海くんも、りのさんもいいキャラしてるなあ。ルチアーノと水希ちゃんもじわじわ仲良くなってて見守りたい。
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高嶺の従兄弟と新キャラ登場と文化祭の続きとクリパの話とか。新キャラはたぶんそうでしょ(笑)と思ってたらやっぱりそうだった。広海がまんまミニ高嶺で可笑しい。まぁ彼の方が純粋だろうけどwwあいかわらずテンション高くて笑かしてもらった。花が高嶺への気持ちを口に出したから次巻ぐらいから恋愛が大きく動きそうな気がする〜
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「罪状 う罪」ってうまいなー。高嶺さん残念様だけど、本当に人が嫌がることしないし、言うべきでないことは言わない。妙に高嶺さんと距離の近い新キャラ登場に、花がついに… ルチアーノのセンサーすごいな。あと子どもの勘もすごい。
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【別置/請求記号】 726.1/シ/5
【資料ID】 1001012726