- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592213574
作品紹介・あらすじ
財閥会長の祖父に全財産を没収されどん底に落ちてしまった高嶺。手助けを一度は拒絶されてしまった花だが、強引にアパートに押しかけ無理矢理サポートすることを宣言!情けなくて、頼りなくて、勝手で…いいとこなしな高嶺を放って置けない花は、自分の中に芽生えている気持ちを、もう否定できなくて…?
2017年3月刊。
感想・レビュー・書評
-
前の巻とか全然読んでいないのでわかりませんが、ただただテンションが高くて面白かったです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
花の親父がナチュラルどクズだった……。でも花のお願いは聞いてくれるみたいだしこれから挽回する機会はある…んだろうか?
花と再び会話をして更に食事を振る舞われたためか、少しずつ復活を始めた高嶺。早速中国メーカーと話をつけるなんてやっぱり優秀なんだなぁと思っていたらまさかの霧ヶ崎登場だよ!彼が来たからには高嶺が仕事で苦戦するビジョンが全く浮かばなくなったんだけど……
生活面でも花やルチアーノたちの協力でかなりまともなものに成りつつある。もしかして会長さんが期待したのは、与えられた物に立脚して成果を出すのではなく、こうして他人の協力を得て自分の力で成果を出せるようになった高嶺の姿なんだろうか?
それにしても花が妙な感じの覚悟を決めてしまったけど、二人の恋愛関係はどうなるのだろうか? -
変わってゆくふたりの関係 どんなかたちより愛おしい
……と思わず愛のかたまり替え歌してしまうほどふたりの関係の推移が素敵。 -
霧ヶ崎さんが出てきて嬉しい。高嶺さん元気になってきて良かった良かった。花はいつまで隠せるのかなー。
-
表紙の雰囲気がいつもと違う!ついに花が自覚しちゃった。悟られてはいけない恋心。プレゼントに合鍵ですって。わー。それはそれで…苦しゅうない。霧ヶ崎もまさか追いかけてきてくれるなんて。