神様はじめました 25 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
4.29
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215059

作品紹介・あらすじ

大国主との約束の一年が過ぎた。巴衛が人になる日は卒業式と同じ日。卒業と同時に学校の皆ともお別れ、奈々生は神の印を返上してミカゲ社を出ることになる。置いていくものが多すぎて心細さを感じる奈々生だったが、未来に向かい足を踏み出していく…!!感動のシリーズ最終巻☆
2016年8月刊。

感想・レビュー・書評

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  • よかった、よかった。でもまた大好きなマンガが終わってしまった・・・。よかったのに悲しい(苦笑)
    ほんと巴衛が幸せになってくれてよかったよ。あんな哀しい瞳の妖狐見てられなかったし。あみちゃんと鞍馬、これからどうなるんだろう。でも鞍馬のあんな優しい表情むけられるの、あみちゃんだけだよね。ひめみこちゃんの想いも届いたね。参進の儀で今までの出会った人(妖)みんなの姿がみられてよかったよ。よかったよかったって思いながら読み終えることが出来て幸せなマンガだったよ。

  • アプリで毎日読むのが楽しみだったので、読み終えてしまって寂しい…。
    奈々生ちゃんが人神としてこんなにたくさんの妖との縁を結んで、みんなに祝福されるようになって…
    初登場の時は、鞍馬も瑞希も次郎も龍王も、胡散臭かったり融通が効かなかったり高圧的だったり、印象が悪いのに、話が進んでいくにつれて愛着が湧いてくる不思議。今まで出会った妖たちが、参進の儀で集結するところ、大好き。大団円!!って感じで、気持ちよく読み終えました!

  • 久しぶりに再読したのですが…、めちゃくちゃ可愛いお話だなあと改めて。
    雪路と奈々生の物語は何年経っても切なくて、巴衛のやり取りも相まってやっぱり大好きだなあと。
    最近はもっぱら小説ばかり読んでいるけどたまには漫画もいいなあと思えました。

  • 500年前に出逢って、結婚の約束をしていた巴衛と奈々生。2人とも幸せになってよかった〜。25巻の長編だけど、全く長さを感じなかった。またいつか再読しよう。

  • 最終巻。こんなに最終巻が寂しい漫画あったかな。ずっと見ていたい漫画。夜鳥は除いてしまうけど、25巻も続いて嫌なキャラクターがこんなに少ない漫画ってあんまりないんじゃないかな。小太の子を妊娠した皇女。祝福されたいと願う皇女が切ない。奈々生の白無垢姿を見た巴衛の顔がいい。巴衛の改めてのプロポーズも良かった。鞍馬とあみちゃんの関係も少しずつ進展してるみたいでなんか嬉しい。自分の実家の話や御山の話はしたくないと言ってた鞍馬があみちゃんに話す姿が良かった。参進の儀では今まで出会った人たちにたくさん会えて振り返る事ができた。巴衛のやっと俺のものだは泣けた。500年の愛が詰まってるもんね。肝心の結婚式の場面では鞍馬が見当たらなかったけど、鞍馬は参加できない流れだったかな?晴れて人間になった巴衛はなんだか見慣れなくて違和感。奈々生が男の子を妊娠したって事は、女の子1人しか産めない短命の話はなくなったのかな。出産してミカゲ社に帰ったときの瑞希の顔が何とも言えない。瑞希とミカゲの事は見えてるのかな?その後の2人が見たい。

  • 泣きました。
    『やっと おれのものになった』ていう巴衛が可愛い。
    最後にまたミカゲ社に帰って瑞樹に会えた!涙。
    すごい良かったー。

  • 全てのご縁を抱いて未来へ突き進んでいく奈々生と巴衛。素敵なラストを迎えられました。長期連載お疲れ様でした!
    ずっと胸に、大事にしていたい大作。

  • ひめみこちゃん。よかった。鞍馬とあみちゃんはどうなったのかが気になれぅ。

  • アプリで1巻から最終巻まで。

  • 完結作。
    二人のラブラブな姿大好きでした。途中の切ない過去もよく、500年越しの想いの成就には感動。
    巴衛や鞍馬、キャラたちもみんなかっこいい。
    巴衛と奈々生にはどうか幸せな生活を送ってほしいです!
    素敵で幸せな作品。

  • 7月に100話めの、奈々生ちゃんと巴衛の500年越しの想いが通じてから残りを読み終わるのが辛くて1日2話のうち1つは最初からの読み直しにしてじりじり読んできたけどついに大団円!あぁ…三つ巴酒豪選手権、真っ先に潰れた瑞希の「巴衛くん好きだよ。だから奈々生ちゃんを連れてってしまうのが君でよかった」って吐露、陰で聞いてた奈々生ちゃん。散々見た奈々生ちゃんの花嫁姿に「やっとおれのものだ」って巴衛のハグ!キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ン人間になっても有能だったのね!奈々生ちゃん、幸せになってね!

    アクラちゃん(笑)も、育て直して貰えたのね(゜-Å)ホロリ

  • 大国主が巴衛を人にしてくれると言ってくれたが、どうやって人として生きるかを考えるため1年の猶予をもらう。
    その1年が経ったところから。

    番狂わせもなく、大団円。
    人になった2人がミカゲ社を継ぐってどういうこと?とは思ったけど、瑞樹達とも再会してまた賑やかに暮らしましたということなんでしょう。

  • とても好きな漫画です。とてもおすすめ。
    終わり方もとても綺麗で、泣きました。
    最初はあんなに仲が悪かった2人の結末を見届けるべき。
    色んな登場人物も全員結集するので、とても大満足な一冊でした。

  • 全巻読みました。
    ぜひ読んでほしい、大好きな漫画です。

  • 完結。

  • 読みかけだったので一気に
    昨今の少女漫画では珍しく、ちゃんと結婚式までやってくれてありがとう
    後半の巴衛のラブラブっぷりがいっそ潔かった

  • ★3.5

  • 終わるにして終わった

  • 全25巻読了。
    余韻に浸る。
    鞍馬とあみちゃんに予想外にきゅんとした。
    それと、おいていかれる瑞希のことを考えると切なかったけれどラストシーンの瑞希の表情がとても良かった。
    奈々生の父への想いも少しだけど描かれていて良かった。
    参進の儀は過去キャラたくさんで泣いてしまう。
    ハッピーエンドで良かった!

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