暁のヨナ 21 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.18
  • (47)
  • (28)
  • (22)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 834
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215110

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第118〜123話+番外編「おはようからおやすみまで」収録。
    120話ラストから121話冒頭が切ない。ほんとヨナの考え通りあの事件さえなければ、ね。でもそれだとヨナはただの甘えた姫のまま、もちろん四龍の出会いもなし。複雑だ。また、ジュド将軍の言い分もわかる。国内外問わず発展し続ける高華国、それを邪魔する唯一の不安要素はハクとヨナだもんね。ここで逃したことによる今後の影響が気になる。その不安要素の二人、両片想いでニヤけた。不憫キャラがジェハへと変わったような。番外編での彼の独り言が特に良かった、幸せで何より。

  •  

  • 少人数とはいえ、その人たち作中トップクラスの戦力では。そんなわけで、スウォンは、というか高華国は斉国を手に入れる。ジェハはいいお兄さんだ。

  • 斉国編ラスト!

    私にはスウォンの考えてることなんてさーっぱり分からんけど、ハクは一瞬目が合っただけで分かっちゃうみたい。
    案外、かつての絆を断てないのはハクの方なのかもしれないな…。(-ω-`)

    後半は久々に女子全開(?)なのに、ちょっと笑えるヨナとハク。
    お城で過ごしていた頃とはまた違った距離感でハクと接していくうちに、なにやら心境の変化があったようで…♥゙(゚∀゚〃人)

    さてはて、ヨナ一行の次なる行き先は…?

草凪みずほの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×