俺様ティーチャー 21 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.11
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本棚登録 : 438
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215318

作品紹介・あらすじ

地元に帰省した真冬は、ひょんなことから女装した桜田の彼氏役として男装することになってしまう。それを寒川が聞きつけて…?そんなドタバタの帰省を終え、始まった新学期。雅をはじめとした生徒会役員が襲われる事件が次々に発生する。しかも、犯人はウサギのお面を被っていたとの目撃情報が相次ぎ…!? 2015年11月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 地元編と生徒会編
    生徒会長の今後が気になる。

    ギャグの流れが上手いな、と新刊が出るたびに思う。

  • ちょっと閑話休題的に地元でのワチャワチャをはさみながら、次のシリーズへ。そこそこの謎を引く展開だ。ここからどのように限られたキャラを展開していくか。まぁおおよそわかりやすい構造なので、ここからどうなるかだんぁ。

  • 久々に続きを、、相変わらずキャラ数が多くて誰だっけ?となるも相関図があって助かった!思い出した!惚けまくったキャラの面白さと色んなタイプの面白人間が多くて久々でも一気に引き込まれました。野崎くん好きにも読んでほしい。

  • どうして桜田はここまで自分の女装姿に自信を持っているんだろうね?見る度に不思議に思うよ
    今回だって女装が原因で葵と会うことになったのに、全力で女装してしまうし。だというに下着に関してだけは全力で力を抜いてくる点は本当に理解できないよ!

    学園サイドは三学期が始まり二年目も終盤。生徒会の刺客は全て撃破し、後は生徒数を増やすだけかと思いきやそういえば華房雅は何を考えているのかという問題が残っていたか
    彼が風紀部と対立していたのは裏の賭け事によるものだったのだけど、他にも謎めいた態度で周囲を翻弄する点や弱い者を匿おうとした意図は不明のまま。
    楽園の主はあれ程の大怪我を負ったのに事情を隠すなんて一体何を考えているのだろうね?

    そして雅の謎がクローズアップされるかと思いきや、このタイミングで現れた新たな存在、偽うさちゃんマンに話の中心は移っていくのは意外な展開
    最近の真冬は変装する際は夏夫を活用することの方が多かったからうさちゃんマンの存在はちょっと忘れかけていたよ。それだけに偽物が突如出現し、生徒会役員にダメージを与えていく展開はちょっと驚きの連続
    と言うか、当初はギャグキャラとして登場したうさちゃんマンって敵として対峙するとその得体の知れ無さは本当に恐ろしいね

    どうやら河内が関わっているようだけど、偽うさちゃんマンの正体は誰なんだろう?

  • 18〜21読了。百地&早坂くん編
    いつになくシリアスで息が詰まりましたが解決して良かった…
    やっと分かった早坂くんのフルネーム。ここまで引っ張っただけの重いお話でしたが、かえってこれて良かった。
    百地さんに辞めさせられちゃった子たちは救いがなくてかわいそうだけど。
    やっぱ椿先生の漫画楽しい!好き!
    今の自分にピッタリ〜

  • 寒川が可愛すぎてツライ^^^^^^(大喜びやないか

    お遊び回もありつつマジ回もありつつ、(こましぶもありつつ)な素敵巻でした^^

    あと真冬さんの名言、
    「世界を革命するために
    ボクと契約して私の顔をお食べよ!」

  • やっぱり寒川が可愛いなあ。

  • 待ってましたの俺様ティーチャー!
    ついにうさちゃんマンの正体がばれるかと思ったら、なんちゅー純粋な早坂くん(笑)。でも、そんなあなただから愛おしいのです!
    桜田も馬鹿だし、みんな愛すべきバカだ!
    あとは最後の黒髪男子が誰なのかわからないのが辛い。キャラが多すぎて、私がぴんと来ないだけなのか、ここにきてさらにの新キャラなのか。でも、葵さんのような気もするけれど、あの場所になんでいくのかと考えると、違うキャラのような気もする。

  • 面白さが衰えないですね!登場人物全員が残念な部分を持っていて可愛い。リズム感とかスピード感とかすごく好き。

  • 「桜田の彼氏」と「偽ウサちゃんマン出現」の話。
    男装の真冬さん、かっこいい♪

  • 偽ウサちゃんマンの正体は持ち越し。
    気になる…!

  • いつ見ても地元不良組は心が和む。みんなバカだなあ…。
    しかし偽ウサちゃんマンは一体誰なのだろう。

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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