贄姫と獣の王 1 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 友藤結
  • 白泉社 (2016年5月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215417

贄姫と獣の王 1 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

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  • 瘴気漂う禁忌の地…そこにはかつて人を喰らい支配した異形の眷属と、恐怖をもって彼らを統べる王がいた。
    魔族の王に99番目の生贄として捧げられた少女・サリフィ。
    生贄となる事を定められて生きてきた少女は王を恐れず、供儀の夜を待つ。名を持たぬ王の真実の姿を知ったサリフィは…。

    昨今流行の少女と人外の組み合わせの中でも、これは本当にヒット!といえる出来だと思う。純粋にすごく面白い。
    最初から生贄に出すべく育てられた為に帰る場所もないサリフィと、王でありながら誰にも明かせない秘密をもつレオがお互いを必要としあう様が何とも尊い。設定もなかなか凝っていて、人間はほぼサリフィしか出ないという異色の絵面もまた良かった。
    ファンタジーとして世界観を作りつつ、異種族の恋愛もしっかり交えているのでとってもニヤニヤ出来る。ともかくサリフィが可愛いし、王様がかっこいい。人型もイケメンだったのでなお良し。
    続きがとても楽しみだ。

  • 魔族の王の99番目の生贄として捧げられた少女・サリフィ。
    人外×少女。
    サリフィが、表紙から受ける印象と違い、あどけなくて天真爛漫、かと思えば抱える過去がつらかった。
    雷を怖がるサリフィを慰めるために自分の尻尾をもふっとするところが可愛らしい。
    側にいたいと思いつつ、まだ恋愛な空気ではないけれど、この距離感が良い。
    アヌビスの小姑っぷりや、キュクとロプスが可愛くて和む。
    王様の秘密はますます謎が深まった。なぜ彼だけがそうなのだろう?
    巻末の描き下ろしの設定逆転、これはこれで素敵。アヌビスも王様もかっこいいし、皆可愛い。

  • 『贄姫ともふもふ王』が正題。肉球もぷにぷにらしい。もうこんだけアイテム揃ってたら人型イケメン設定無くてもいんじゃないか?とも思うが、多分王様の出自ネタが控えてるflagが立ってたので、何かの役にたつのを待ってる。(今の所ノーポイント)

  • 表紙の印象で勝手にヒロインは無口・無表情タイプだと思ってたら、読んでみたら全然違った(笑) でも問題ないですけどね!
    人間がほぼ出てこないがっつりファンタジー少女漫画でした。面白かったです。
    アヌビスさんの小姑っぷりも、キューちゃんロプちゃんの可愛さっぷりも、王様の人間時イケメンっぷりも好き。
    絵も上手で、人外ばっかりなのに違和感なかったです。
    おまけの逆バージョンも楽しかった! これはこれでアリだと思うの(笑)

  • モフモフ。生贄としてやってきた少女と孤独な王様の物語。ほぼ登場人物が人外という。二人の気持ちは安定しているものの、周囲の反発がどうなるのか。王様の秘密もこれから事情が明かされていくのかな。

  • 花ゆめ本誌で最近読み始めたのでサリフィがなぜおーさまの妃になったのか分かりませんでしたが、これを読んで納得。サリフィ、かなり苦労してたんですね。前向きに乗り越えているので悲壮感は全くないのですが。おーさまの人間姿がカッコイイ!もっと人間になってくれればいいのに~

  • 第四話に登場する人々、主人公のサリフィを除いて登場人物がほぼ人外という構成は非常に珍しい。それが少女漫画となれば尚更感じた

    生贄となるべく育てられた少女サリフィと魔族の王でありながら半人半魔のレオ。安息の場所が無かった二人がある約束により繋がりを持ち、心許せる相手の居ない魔族の王宮で互いを思い遣る様子はとても優しい気持ちになれる。
    でも、事前準備もなく人間をいきなり妃に迎えようとすりゃ反発を招くの仕方無い気もするよ、王様。それだけ王様にとってサリフィは一秒も離したくない、大切な存在になったということなんだろうけど

    そういえば、表紙からサリフィの性格は物静かで美人薄命なものを想像していたんだけど、実際に読んでみればむしろ明朗なタイプであった点は驚きだった。
    サリフィの台詞は生贄として育てられたという背景に反して、とても明るく温かな感情を含んだものばかりで、彼女の存在によってレオが少しずつサリフィに夢中になっていく変化を感じられて読んでいるこちらの心もほっこりしてしまった

    巻末に収録されているオマケ漫画ではレオ達は人間でサリフィだけが可愛らしい魔族になっている。こちらはこちらで一つの作品として成立してもおかしくなさそう

  • 白泉社のファンタジーとしては王道の設定なんだけど、王道はやはり王道の良さがある!全体的な印象は、狼陛下とちょっと近いかな。主人公がちょっと不思議ちゃんではあるけれど。狼陛下+魔法使いの嫁÷2って感じ。こういうの好き。

  • 期待通りのかわいいお話。
    おーさまもかっこいいしセリフィもかわいい。

    ゆるやかに進んでくれるといいなー。
    (最近人外と少女設定多いねぇ。

  • 2巻まで
    美女と野獣みたいな?
    魔族と人間とがかろうじて共存している世界で、生贄として連れてこられた少女が、魔族の王に気に入られて一緒に暮らす話
    この少女が明かるけどちょっとバカなので、あっちこっちでトラブル起こしながら話が進んでいく感じ

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贄姫と獣の王 1 (花とゆめCOMICS)の作品紹介

異形の眷属の王に生贄として捧げられた少女・サリフィ。何者も寄せ付けない恐ろしい王の真実を知った時、サリフィは妃として迎えられることに──!?
2016年5月刊。

贄姫と獣の王 1 (花とゆめCOMICS)のKindle版

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