- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215707
作品紹介・あらすじ
大国祭に乗じ、かつてリビが滅ぼした“氷の王国"王女・ウルスラが王宮に潜入していた。彼女の狙いは、太陽王ただ一人。ニケはリビを庇ってナイフの刃を受け、さらに王宮には、毒の煙がまわりはじめる──。ニケの命は? そして、暗闇の向こうにあるリビの心は?愛する覚悟に、少年の成長に、胸が熱くなる第10巻!
2015年6月刊。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ニケの想いがリビに届いた‼︎リビも幸せになっていいんだよ‼︎一人で背負い込まないで‼︎(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
リビの過去の呪縛はニケが解いたけど……
ニケが毒で大変なことに⁉︎ -
★3.5
-
こういう展開、待っていたのです。
綺麗な氷の王女との対決。終了したかもですが、これからもちょくちょくと出てくるといいなぁと思いながらも、実家がらみがなんか素敵。逃げのオールラウンダーもこれからどうやって生かされていくのか楽しみです。 -
脇役がいい。カラさん良い。
ふと。
長女がミラ、次女がニア、三女がカラ、なのになんで四女(ヒロイン)がニケなんだ。。とア音で終わる名前だったら4人一緒でスッキリしたのに。 -
リビも怖いけど、ニケもすごい力の持ち主なんだなぁと分かってはいたけど改めて思ったのでした。
-
めっちゃシリアスな展開。リビの抱える闇の深さと、そのリビを丸ごと抱きしめ共に歩こうとするニケの深い愛が印象的。リビが闇から解放され涙するシーンは特に良かった。けれど、そんな矢先、ニケがナイフの毒が原因でアメフラシの力に取り込まれかけ暴走する。そんな彼女を救うため、リビは三元老を頼る。初登場の三元老のテンションが可笑しい。今までのシリアスな展開からの、あのハイテンション(笑)次巻ではニケのためにリビが男を魅せる巻だね☆ww