それでも世界は美しい 12 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 264
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215721

感想・レビュー・書評

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  • うん、リビは頑張った!!

  • ニケへの治療の協力の条件をリビに提示した魔女カッサンドラ。太陽王という身分が意味を成さないほど、人に使われてるリビ。
    「ひとつ屋根の下ラブ感」、「課金」、「男だけの秘密の魔法」に笑った。
    カラ姉のあの言葉は不安しかないけど、12巻はリビメインだからあまり引っ張られなかった。
    世界について考えるリビの成長が読み応えあった。
    梟のシカンダが人懐っこくて可愛いけど、あの見開いた目は怖かった。
    リビの回想で、正統な王子がいたのに、自分のささやかな幸せへの渇望とは真逆の王位に就いたんだね。
    巻末の現代パロディまさかの。

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