- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215745
作品紹介・あらすじ
神官庁に乗り込んだバルドを助けに現れたのは、かつてリビを追い落とそうとしたラニ・アリステスだった。バルドの兄と共にやってきた彼の真意とは…。さらに、ニケのアメフラシ能力に突如異変が!?幼き妻の乙女心が揺れ動く第14巻!
2016年10月刊。
感想・レビュー・書評
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側室のカッサンドラに嫉妬するニケに胸がギューとなりながらも、楽しい展開にニマニマしながら読了(o´艸`)
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★3.5
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シリーズ長くなると流石にちょっとだれてきたかな?
相変わらず、あんまり自国にいない方々ですね。 -
2016年10月購入。この巻まで読了。
東の辺境の公女が、太陽王のもとに嫁ぐお話。
個人的には、ヴィオレッタ&バルトのエピソードがすごい楽しかった。 -
アリステスの悪徳神官っぷりと元王族のラニが神官庁で神官とやり合ったのが気持ちよかった。
側室問題を知ってしまったニケに説明を求められて無意識に土下座してしまうリビに笑った。全部見て聞いてるメイド達の声も面白い。
城下を歩きたいカッサンドラのために皆がするお忍び偽装がツボ。カッサンドラに篭絡されるヴィオレタ、これ完全にニケと同じ思考だ。
「自分だけのリビ」じゃなくなって感じる寂しさや嫉妬を抱くニケを見ていると胸が締め付けられた。公衆の面前での演説と宣言が男らしすぎて、腰抜かしたニケの気持ちが分かる。
15巻は2月。