- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215752
作品紹介・あらすじ
迷い込んだ地下通路で、カラへの誤解に気付いたバルド。彼の心境にも少し変化が生まれる。一方、年内の公務を終えたリビ達は慰安旅行で温泉郷へ!そこで待ちうけていたのは…!?王宮に激震走る第15巻!
2017年2月刊。
感想・レビュー・書評
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★3.5
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2017年5月までには読了。
東の辺境の公女が、太陽王のもとに嫁ぐお話。 -
思いっきり集めてから読めばよかったと、後悔はしております。前のお話がどこまでいったのかファンタジーだからこそよくわかりません。そして、そちら要素よりも恋愛要素が濃くなっており、少女漫画色が強く、ちょっとついていけなくなってきたかも。ファンタジーならそっちを強めになると結構ついていけるのですが…。
あとはお姉さんいつまで滞在するつもりなのかしら。 -
カラとバルドが迷い込んだ地下通路。シーラを忘れられず前に進めないバルドを肯定するカラの態度で、カラに対するバルドの心境の変化が。もしかするとこの2人…?年の差何歳だろう。
後半は慰安旅行。
リビのプロポーズがすごく良かった!というかこういうちゃんとしたプロポーズがまだだったことに驚いた。でもまだ正式な夫婦じゃないもんね、この2人。
美少年騎士・ガルタが初登場。平和な旅行かと思いきやニケとガルタが攫われて、しかも攫った本人は人の良いお兄さんという感じだけど、本性はひどい。
早く続きを読みたい。 -
バルド&カーラちゃん迷宮脱出ゲーム、ニールの挿話、さらに王国内温泉慰安旅行編と、今回は小ネタの盛り合わせ。
笑える小ネタがなくて、ちょっと残念……。
最後の温泉旅行から、大事件に発展しそうな導入部。全体的につなぎの巻だった。
う~ん、どうしても離ればなれになってる方がドラマチックだし話も作りやすいんだろうけども。個人的には、ニケ&リビふたりのタッグで何かやりとげる話が好きなので(砂の皇国編除く)、また離ればなれかぁという感じ。
ただし、今回は相手が悪質っぽいので、要注意ですね。今後の展開に期待!