- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592217152
作品紹介・あらすじ
冷酷非情な「狼陛下」珀黎翔(はくれいしょう)の臨時花嫁としてアルバイト中の夕鈴(ゆうりん)は、ある日結婚を控えている美少女と出会う。結婚前に下町へ行ってみたかったと寂しそうな彼女を不憫に思った夕鈴は、休暇をもらって下町を案内することに。ところが夕鈴を追いかけて陛下も下町へ来てしまい…!? すべて書きおろしオリジナル・ストーリー3編収録。 2014年4月刊。
感想・レビュー・書評
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狼陛下の花嫁のノベライズ版第一弾。
原作さながらのにぎやかで、でも双方向片思いの切なさもチラチラと見えつつ……読みながら自然と目の前では白陽国の後宮で、下町で、執務室でいつものメンバーがクルクルと動いていました!!
ノベライズならではのイチャイチャ(演技)の表現や、隠した恋心の心情描写などおぉぉ!! そういう表現ができるのか!? と思いました。
可歌まと先生の挿絵のイラストも、スケッチ風で描かれていて本編とは少し違った雰囲気で素敵でした〜
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甘いー。
でも、こういうの好き。
ここまできたらもっと甘くても。笑
夕鈴と陛下の掛け合いや、気持ちが見られて満足。
紅珠の書く小説はなんて激甘、、 -
ふと思った。
このテの描写って、画で見るより文字から想像する方がヤバいんだよなー、と。
そして今更なのだが。
陛下、それってセクハラの上にパワハラなのでは…?
あくまでも職務って考えるならばだけど。 -
『狼陛下の花嫁』ノベライズ。なんか黎翔がいちいちえろい…wそして、なんだこの甘さは(^q^)