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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592217336
感想・レビュー・書評
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そんな詳しくないからいけないんだけど、斎藤一、原田左之助、永倉新八あたりって、新選組その後の物語によく使われる気がする。消息不明になったか、もしくは実際に明治の時代も生き抜いたか、そんなところで使い勝手が良いのかも。パンを絡める必然性がいまひとつ見えないけど、剣士たちのキャラがやっぱりいいですわな。
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明治初期の築地の居留地のパン屋を舞台に、元新撰組の斎藤一が名前を変えて隠密行動をしているという設定の話第3巻。さらに元新撰組大集合な上に殺人&失踪事件もあって、なかなか先が読めない展開で面白い。
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面白かった〜。早く続きが読みたい!
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原田左之助に続き、永倉新八も登場。居留地で外国人が殺され、フェリパン舎も斎藤のスパイ活動に巻き込まれ、パン種を失い、ハルは懸命に新しいパン種を作ろうと奮闘する。
イースト菌のことかな?
新選組隊士が続々と集まり、樹なつみ作品らしく、イケメンがどんどん増えて行く…ハルの奮闘ぶりがかわいく楽しい。