一の食卓 5 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 樹なつみ
  • 白泉社 (2017年5月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592217350

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一の食卓 5 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

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  • 「偏見を持って見られるんだろう」という偏見 ってとこに
    うぁ!10代の女の子に教えられちゃったよ~ と。
    (まぁ 描いてる作者さんは私より年上なんかもしれんけど。)
    “諦めず あらがう”明ちゃんはすてきですのぅ。
    そしてすんなり受け留めている徳三さんがやっぱり大好きだな。
    ますますゴーイングマイウェイなフェリさんも良いけど(笑)

    それにしても一さん=五郎さんの吸引力よ…!
    ダイソンもべっくらね。

  • フェリパンの話メインだといいなぁ。一さんの昔話とかいらない。……って、題名が「一の食卓」だった。でも、明との絡みのほうが面白い。
    そして、相変わらず、顔の区別がつかない。なんか、話の進行にも支障をきたしている。自身が老化してきて、AKBがみんな同じに見える現象と化しているのか。

  • 重い過去を背負い、ゆっくりとしたペースでも、前に向かって歩いて行ける足腰があるからこそ、男前は上がるんだろうなぁ、と思う
    この『一の食卓』に登場する、男性陣の良さを引き出しているのは、ストーリーや言動もあるだろうけど、美麗、そう評してもいい絵柄だ、と確信できる程
    新選組って立ち位置もあるかも知れないけど、一らの容姿は日本刀を連想させる、冷たさと鋭さを孕んでいるからこその、本質的な美がある。なおかつ、それが生き方に張りを生み、読み手を惹きつけるんだろう
    きっと、新選組、本当の意味で「生きた」彼らに、最も魅了されているのは、誰でもない、樹先生本人なんだろう。大好きでなきゃ、こんなグッと来る人間ドラマは描けまい
    この(5)は、見所が難しいな。何せ、前巻から続いていた過去編が一先ずの幕が閉じているし、本編も本編で、一と春の仲が深まり、ストーリーが潤っている・・・・・・甲乙つけがたいなぁ
    個々の好みはあるけど、私は・・・・・・本編かなぁ
    剣の才能だけではなく、凶気って意味合いでも天才・沖田総司にも劣らぬ一が殉じた女の為に、男としてのケジメを果たした過去編もグッと来た、そこは確かだ。どこが、本編に劣っている訳でもないので、あしからず
    本編では、春が職人として腹が据わる様子が描かれている。もちろん、彼女に覚悟を決めさせたのは、一の言葉があったからだ。その一も、己の過去と、不意打ちで向き合い、心に変化の兆しが生まれている
    個人的な印象だが、この第15、16話は樹先生が、声を大にして言いたい事が詰まっているように感じた
    例え、女性だとしても、仕事の場では、信念と実力があれば関係ない。女性だからと言って、男に遠慮する事は必要なく、堂々と自分の実力を発揮して良いのだ、そんな自分らしさがストーリーに凝縮されていた
    この『一の食卓』を、女性の漫画読みがどれほど読んでいるかは分からないが、結構、やる気を貰えたんじゃないだろうか、春の健闘に
    その一方で、春に嫉妬して、一の態度に逆切れして、つまらない真似をした小幡三郎の張り詰めすぎた気持ちも、頭ごなしには否定できないな、と思った
    一は一なりに優しさを見せたつもりだったんだろうが、それが却って、小幡を追い詰めちまったんだろうな。実際、あるよな、親切心が仇になっちまうコトは
    何せよ、事が丸く収まって良かった・・・まぁ、妙な確執が生まれてしまった事は否定できないが
    果たして、これから、フェリパンは、そして、一と春の仲はどうなっていくのやら
    この台詞を引用に選んだのは、さすがだなぁ、と思ってしまったので。あの一や総司の尊敬を集めるだけはある、土方さん。やらかしちゃった事は、もう仕方ない。その責任は、誰も取ってくれない。なら、自分の力だけで、キツい現実を生き抜く覚悟を決めるしかない、それが男の道だ

  • 土方と出会い、沖田と仕合、初めて負けるも、故郷で新撰組の食客になった頃の山口一。
    父が実は会津藩の草だったことで自分も京へ行けと命じられる。大事な女中の藤が借金のカタに身売りされ、その道中襲われ自死したことへの復讐を果たし、覚悟を決めて京へ行く。
    半年後に新撰組と再会する。

    時は明治4年に戻り、明は居留地で初めて同い年くらいの女の子の友達が出来る。通詞になりたいという横浜の大店の娘・琴。世間知らずの彼女は英語が話せない父たち日本人が貿易相手の外国人にいいようにカモられているのに腹を立て、一年前から独学で勉強していたが、貯めたお金の額は全く足りないし、英語はカタカナで全く発音も役に立たないものだった。
    周囲からもバカにされ、現実に打ちひしがれるも、知らないことを知って、抗おうとする気骨を五郎にも褒められ、横浜で英語塾に通えることになる。
    大店のパーティのお持たせのためにクロワッサン100個を依頼され、ホテルから借りた職人の差配をすることになった明。
    かつてのように逃げられるのを心配し、女中だと偽るが、パンの中に藁が入っていておおごとに。
    実はかつての部下で斎藤一に憧れていた大店の若旦那が無視されたことに憤り、やってしまったことだった。
    しかし、五郎は元新撰組だと彼がバレたら周囲から白い目で見られると知らないふりをしたのだと言い、若旦那は泣き崩れる。

    面白かった。
    あと、クロワッサンが一般的に流通したのはこの100年後とか、豆知識が興味深い。明治という時代をもっと知りたい欲が湧いてくる。

  • よかったー。やっぱ好き。

  • 一の過去編、試衛館の皆様方とお近づきになったかと思ったら、あっという間に分かれて京都へ。そういえば一って、新撰組時代も分かれて(密命で)別行動だったよなあ。いい所で過去編区切られてしまった。また折りを見て挟まれて行くのかな。昔の部下から絡まれる編。明治になってからもイイ男は男女問わずほっといてくれないのね。

  • 201704/新選組モノなので好みなんだけど、この作品は新選組メインの話より、フェリパン舞台の話のほうが面白い。今回は通詞を目指す女の子のエピソードも良かった。そして今回も土方・斎藤・沖田の顔の区別がしにくい…

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一の食卓 5 (花とゆめCOMICS)の作品紹介

新選組時代の一達の過去がわかる江戸編、そして明が出会った英語を学ぶ少女・琴とは!?
2017年5月刊。

一の食卓 5 (花とゆめCOMICS)のKindle版

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