フルーツバスケットanother 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 857
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592218517

感想・レビュー・書評

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  • 前作はリアルタイムで読んでいたのですっかり記憶が飛んでて誰の子?!ってなっちゃいました

  • 友達より。

    懐かしさより、記憶の喪失が激しくて誰が誰の子どもかさっぱりわからん(笑)。
    でも、主人公は昔の主人公に似ているような。
    そしてうっすら思い出した、最強(最凶)な叔父。

    なんにせよ、結婚して子どもまでいる以前の登場人物たちに乾杯!幸せになってて欲しい(笑)

  •  公式同人誌?
     フルバの子供世代の話。見つけて即購入しました。
     今の所、「突然リア充に巻き込まれた非リア充な私」的な展開なので、フルバを知らない人には楽しめないかもしれません。

     子供世代と言っても主人公はフルバと関係ないキャラのようなので、「まあ出てきても1人2人だろ…」と思っていたら、まあ出るわ出るわ。公式の同人誌か?というくらい、3学年に大集結し、誰が誰の子か分かりやすい性格・見た目をしています。
     正直フルバ時代のキャラ要素が多すぎて、ちょっと読んでいてむず痒いです。ほんのり誰かの要素が見える、くらいで良かったのになあ。

     名前は親の干支の数字を月名にした感じ?

  • フルバの子供世代のお話。懐かしい。親世代の話をまた読みたくなる。

  • 表題どおり「フルーツバスケット」という漫画のその後の話。どれぐらい後かと言えば、その子供世代の話だった。内容はともかく、誰が誰の子どもか、セリフのはじばしや性格から推測するのは物語とは別の楽しみの一つ。
    まだ親世代は誰も出てきてはいないけれど、のちに出てくるといいなとは思う。
    出てこなくても一つの話として独立して読めるのだけれど。

  • 透の子供達が 透達の母校に集う。

    草摩一族と、主人公 三苫彩葉(みとま さわ)。
    引込思案でずっと下を向いていた。
    誰ともかかわらずに、これ以上傷つかないように。
    その彩葉を知っている草摩一族。

    さて、どういう事になるのか?
    展開が楽しみです。


     理解している事と
     実際に行動する事は
     別な話なだけだ   /草摩 帛(きぬ)

  • 透たちの人物を踏まえた人物紹介をしなきゃいけないからなのか設定や展開の詰め込みがすごかった。少し、いやかなり読みにくい部分はあった。でもふとした時の人物に台詞を響かせるシーンはやっぱりフルーツバスケット感があった。親世代?は会話には出てくるけどそこまで登場しなさそう

  • フルバは大好きだけど、今回の話はなんか一話に詰め込み過ぎというか、ご都合主義というか……。
    本家フルバだと導入のテンポはすごく良かったのに、キャラをいきなり多く出してるせいか読者は置いてけぼりというか……本家知らなかったら絶対楽しめないよね、これ。
    この厚さでまだ数日分しか話が進んでいないとか、無理あるでしょう……。
    いくら草摩一族が美形揃いだからって、いちいち把握する義務なんか誰にもないわけだし、なんというか説教じみていて嫌な展開……。

  • 久々嬉しい。
    でもリーゼロッテはまだですかー

著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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