フルーツバスケットanother 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 862
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592218517

作品紹介・あらすじ

高校入学早々、遅刻を先生に見つかってしまった三苫彩葉。困っているところを助けてくれたのは不思議な美少年で…!?大ヒットまんが「フルーツバスケット」の透たちが海原高校を卒業した数十年後を舞台に描かれる、懐かしくも新しい物語のはじまりです。
2016年8月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 前作はリアルタイムで読んでいたのですっかり記憶が飛んでて誰の子?!ってなっちゃいました

  • ちょ、子供世代、いくら親がカリスマ的だからって、親のこと引きずりすぎじゃない…?これじゃクローンだよ…?自分の人生を生きよう…?と思ってしまった。面白くなりそうなんだけどね…

  • 草摩家の面々はわかるんだけど、そのお相手は透くん以外思い出せなくて誰とくっつたの?え?ってなっちゃった(笑)睦月くんは綾音伯父さん寄り?パパより伯父さんの血が強く出てない?はじめちゃんはパパそっくりだね。ぶっきらぼうな物言いとか。巻末にでも関係図欲しいわ。

  • 透達の子供達が主役です。

    はじめは夾に似てしっかりし、さりげない言葉で人を癒すのは透に似ていると感じます。

    睦生の天然さは真知に似たのでしょうか…。

    竹井は母校で教師をしていても相変わらずだし、瑠璃子は確実に素子で、懐かしい箇所が随所に見受けられます。

    描き下ろし漫画では、夾の心情や透達が仲睦まじくしている様子を見ると、成長した彼等に再会したい気持ちが嵩じます。

    著者は透達は登場させないと言っていましたが、この様な展開だといずれは登場せざるを得ないのでは…と色々考えてしまいます。

    Lieselotteの方が休載中なので長期連載はならないと思いますが、これから彩葉達がどの様な高校生活を送るのかが楽しみです。

  • 「フルバ本編の親世代の話ってどんな……?」と思っていたけれど、いい意味で裏切られた。わたしにとっての金言が詰まっている作品。誰もが抱える痛みや苦しみ、孤独やつらさに寄り添ってくれる物語。あなたは一人じゃないよと、また教えてもらった気分。

  • ちょっと期待はずれだったかな…まあ続編ってどうしても本編には勝たれへんよね…

  • だ、誰が誰の子か読み返さないと分からない(笑)

    前作の登場人物な親たちが会話に出てきて嬉しかったけど
    絵でも出して欲しいなと思ってしまう

  • 友達より。

    懐かしさより、記憶の喪失が激しくて誰が誰の子どもかさっぱりわからん(笑)。
    でも、主人公は昔の主人公に似ているような。
    そしてうっすら思い出した、最強(最凶)な叔父。

    なんにせよ、結婚して子どもまでいる以前の登場人物たちに乾杯!幸せになってて欲しい(笑)

  • 懐かしいー!次世代フルバですね!
    この子は誰の子かな?とわくわく。
    円満最終回を迎えたフルバに、
    さて次はどんな秘密が出てくるやら、とてもとても楽しみです。

  •  公式同人誌?
     フルバの子供世代の話。見つけて即購入しました。
     今の所、「突然リア充に巻き込まれた非リア充な私」的な展開なので、フルバを知らない人には楽しめないかもしれません。

     子供世代と言っても主人公はフルバと関係ないキャラのようなので、「まあ出てきても1人2人だろ…」と思っていたら、まあ出るわ出るわ。公式の同人誌か?というくらい、3学年に大集結し、誰が誰の子か分かりやすい性格・見た目をしています。
     正直フルバ時代のキャラ要素が多すぎて、ちょっと読んでいてむず痒いです。ほんのり誰かの要素が見える、くらいで良かったのになあ。

     名前は親の干支の数字を月名にした感じ?

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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