チュニクチュニカ

著者 :
  • 白泉社
3.66
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本棚登録 : 406
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592710295

感想・レビュー・書評

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  • おとうさま・・・・!

    いろんな意味でツッコみたい、おとうさま!

  • キュッとコンパクトだけど、切ない物語。忘れられないもの、忘るべきもの。一つの想いから生まれる感情と理性は時に一致をみず、だからこそ苦しく、だからこそ楽しいのだと思ったりもする。

  • ずっと読みたかったけど本屋さんでは出会えなかったので電子版で読みました。
    絵柄はほっこり系

  • なんでマージも連れて行ったんだろ。頭いいならああなることは分かっていただろうに。純真っていいなとは思った。ラストのビジュアルが「さぁ海賊の時間だ」と似てた。

  • 家族愛と友情。
    あとがきとカバー裏素敵。
    あとがきを読んだからこそ、お父さんがマージをチュニクチュニカに連れていったのが、ちょっと謎だった・・・。

  • これは涙なしには読めません!
    素敵な世界観から始まり、
    チュニクチュニカとは?
    ここはどこなのか?
    繋いでいる手、とか
    ほんと、素敵です(;_;)

  • 表紙からは想像できないぐらい切ない物語。
    ただ再会できるはずがなかった、出会えるはずがなかった人達が、
    わずかな期間でも邂逅できたのは、幸せな時間であったのは間違いないと思います。ハッピーエンドとはとても言えませんが、本編ラスト数ページはこの物語における救いといいますか、とにかく二人が再会できる事を信じて止みません。

  • 設定が壮大で、絵も可愛くてよかったです。
    最後に行くにつれてすごい勢いで謎が解けていきます。
    もうちょっと長編にして設定のこまごました部分を生かせればさらに面白かったかな。

    おまけ漫画②を読むことでさらに話がわかりました。

  • 作者買い。あっさり爽やか。絵が見やすい。帯はあおりすぎだろうと思った。あと意外にも恋愛要素がなかった。

  • 最近の水谷フーカから入っただけに、今ひとつ物足りないのは仕方がないことか。というほど古くもない作品だけれども、ファンタスティックなお話です。

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