- Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592710646
感想・レビュー・書評
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登録し忘れてた。
2巻のあらすじに、身もふたもない話を書かせたら〜てのってて、その通りだな、と。いい意味で。 -
幻想ギネコクラシー 沙村広明
沙村広明らしい硬派な絵柄としょうもなさすぎる小噺のギャップがとてもいい短編集。適度にエロで適度にグロで緊張感を持ちつつも、それでいて脱力させる物語展開。
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基本的には楽しくしょうもないショートコメディ集なのだけれど、やっぱりオチは割にダークなので、暗い気持ちになったりもする。それなのになんだかたまに読みたくなってしまうのがおそろしい。しょうもな!ってなって笑えたりもするけど、怖くなったりもするけど…。面白かった。
最後に収録されているイヴァン・ゴーリエは暗くて怖くて、ブラッドハーレーやスネグラチカの感じ寄り。
なんだかんだで女性が逞しいから勢いで読める気もするので、やはりタイトルは正しいのかもしれません。 -
嫌いじゃないけど、もっとひねくれて欲しい。
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初めて沙村広明を読むのには優しい作品となっております(適当)
エログロ、ナンセンスギャグ、おっぱい、ぶっ飛んだオチ、突拍子もない話が諸々と、おっぱいとおっぱいが多めになっております。
奇想天外な発想から様々なジャンル(古典、SF、幻想、コメディetc)と縦横無尽に往来する短編は飽くなき短編集となって読者を楽しましてくれるのではないでしょうか。