- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592710783
作品紹介・あらすじ
鉄道周辺のあれこれを舞台に展開するコミックス『鉄道少女漫画』。同書に収録された「木曜日のサバラン」からスピンアウトしたアコちゃんと小平君の初々しい恋物語、待望の続刊です。
2015年1月刊。
感想・レビュー・書評
-
ちょっと奥手なアコちゃんと天然な友達みさっちん。
アコちゃんの事が気になる小平君、
小平君を好きな幼馴染。
アコちゃんと小平君はお互いを意識してるけど
意識しすぎてうずうず、グルグル、いじいじ!!
とても"もどかしい"2人。
みさっちんや小平君のお兄さんを巻き込んで
ちょっと距離が近づいてるような………気がする。
私が遠い昔になくした初々しい感情がこの漫画に!!
もどかしい(甘酸っぱい)感情が丁寧に描かれてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
購入
今巻は恋が終わったり始まりそうだったり、前巻以上にキュンキュンが詰まっている。
特に夏祭りの一連はそれぞれの気持ちがどのコも想像できて甘苦しい。必要以上に切なすぎず、かといってあっさりし過ぎでもなく、これ以上何も足し引きできない失恋のシーンだなと感じた。
中村先生は相手の表情だったり姿だったりに見とれる描写が多い気がするけれど、それが特に多い巻だったように思う。そしてその気持ちがすごく身に覚えがあり、余計にきゅんきゅんする。 -
待ってましたの第3巻。アコと小平の恋は走り出すSLみたいに、ゆっくりかつ力強く前に進んでいきます。みさっちんが意外といいキャラになってきてる。
個人的にはやはり、最後の5000が好きです。2巻も最後は泣かせてきたけど、今回もやはり最後は泣けました。私にとっても公私ともに思い入れのある車両だったし。
1巻の登場人物はみんなどうしているのか、そちらの後日談も読んでみたい。 -
少年&少女の日常的な気持ちのやり取りと積み重ね。この微妙な心の揺れ動きの描写の的確さにきゅんきゅんする。
-
【あらすじ】
鉄道周辺のあれこれを舞台に展開するコミックス『鉄道少女漫画』。同書に収録された「木曜日のサバラン」からスピンアウトしたアコちゃんと小平君の初々しい恋物語、待望の続刊です。 2015年1月刊。
【感想】
-
コミック
-
2015-2-5
-
キュートめいっぱい詰め込みましたな風情。
-
甘酢っぺーい‼‼(耳まで真っ赤、いー♪)
小平兄も良いキャラだなぁ。。
中村明日美子センセの描かれる、言葉に出せない気持ちを含んだ絵が好きだ。 -
2017/09/27
どうして祭りや花火やら夏ってのは、こうも人や出来事を切ない具合にさせんのかね!
夏ってだけでイベントだよなー。
アコはツンツンしよんなぁと思ったら、みさっちんの言った一言で納得した。腑に落ちた。
アコはまだ子供だったな、舞台に立ってるもんだと勝手に思ってた。
メインストーリーは勿論いいんだけど、みさっちん好きとしては沢山登場していて満足の巻!