花はニセモノ

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著者 : 仙石寛子
  • 白泉社 (2015年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592710882

花はニセモノの感想・レビュー・書評

  • 突然、恋人(男)が女になり、戸惑うゲイの主人公。
    女になったら受け入れられないのは、俺自身好きじゃなかったということ…?
    同性だったから好きになったのか?

    すごく哲学的だけど根本的なことを問いかけているなぁ。シリアスになりすぎない可愛らしい作風。答えは曖昧のまま和やかに終わったのは残念だった。

  • 昔物語を読むときは、その人の人生を追っていたのに、
    今ではなんか性別さえもそういう装飾としてみているんだなあという斜めった気づきを得た。

  • 神様の余計な気遣いのせいで両想いの青年2人の片方がある日女になってしまう女体化BL。好きって難しい。女になってしまった歩は結婚とかできちゃうし、子供も産めちゃうと言うけれど、ゲイである森は初めて出来た恋人が女になってしまった現実を受け入れられず、つい「なんで女になっちゃうんだ」と言ってしまう。女になっても俺は俺なんだけど、と歩は言うけれど、男だった時と同じでいられるかと言えばそういうわけにはいかないし、そもそも最初から女だったら森は歩を好きになってないわけで。でも、じゃあ歩が女になってしまったからもう好きになれないというのも、だったら森は歩の何が好きだったのかという話になる。相手がどんな形でも好きなんて口では言えても、実際そうなったとき受け入れるのは難しいと思う。だから、歩が歩であることを頭ではわかっていても、本能で女を拒絶してしまう森は仕方ないと思う。思うけど、わだかまる…^^ 結局元通りになったけど、森はちゃんと『歩』を好きって言える日がくるのか…。

  • たまに「私が男になってもすき?」と聞くと、「無理!」と返される。「私はきみが女になっても好きだけどねー」と笑いつつ、さみしい。

    どんな姿でも私は私なのに。


    男子カップルの片割れがある朝起きたら女子になってた話。男同士の時は秘密だったのに、恋人が女になった途端、周囲に公認されるっていう描写がえぐい。なにより、女になった恋人を受容れられない彼の気持ちは理解できるけど
    「そんな奴とは別れてしまえ!ろくな奴じゃない!」
    って思ってしまった。すまん。

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花はニセモノの作品紹介

話題騒然!!「楽園」web増刊で連載の「不本意に女体化した青年×青年」の異色BL。ハートフルしんみり系恋愛漫画の旗手だけに全篇切なさMAX。描きおろし後日談を含めた全一巻。
2015年7月刊。

花はニセモノのKindle版

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