- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592720492
感想・レビュー・書評
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三カ月に一度をテーマの短編オムニバス。
どれも可愛くて萌えました。
エロは少なめでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3ヶ月後…
3ヶ月に一度…
3ヶ月間…
三人の…
"みつきにいちど"で廻る優しくて、ちょっと切ないオムニバスストーリー。
一話よみきですが、どの作品もしっかり読める青山十三の入門書。 -
『三か月』がキーワードの短編集。どれも素敵な恋でしたよ。
自分にとって三か月のキーワードでこんな素敵な物語があるかといったら・・・・・・そりゃないんだけど(だからこの本を読むのよ!wwww -
『3ヶ月』をキーワードにした、オムニバス形式の一冊。 「銭」「骨」が良かったなぁ〜。
「銭」は、ダメな小説家?×絆されまくってる恋人の話。 大学からの腐れ縁で、3ヶ月にいちどダメ攻が受に金を無心に来る…という関係なんだけど、いい加減腐り過ぎて本心を見失っていた2人が、キッカケを得てくっつくハッピーなラストが良かった♪
言葉がすべてじゃないけど(態度でダダモレ)、いつか「好き」って言ってあげて欲しいよ(笑)
「骨」は、3人でバランスを保っていた男女の話。
言葉に出来ない人間関係の絶妙なバランスってあるよな〜と思いながら読んだ。 視覚BL的には色気のないキスを一回するだけなんだけど、凄く良い話だった。
描きおろしの『約束』がまた、重いのに爽やかだったな〜。 トータルしてバランスの良い楽しめる一冊。 -
きゅんきゅん!最後うるってきた!