おさんぽ

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著者 : 江國香織
制作 : こみね ゆら 
  • 白泉社 (2002年7月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592731962

おさんぽの感想・レビュー・書評

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  • 江國香織さんの原作に、大好きな大好きな
    こみねゆらさんが挿絵を書かれた絵本のおさんぽ。

    レースのたくさんついたスカートを手に入れたので、
    おさんぽに出ることにした女の子。

    お引越ししたてのモグラさんの新しいお部屋のカーテンに、
    ヘビさんの赤ちゃんのおくるみに…と、
    スカートを惜しげもなく分けていって、いつしかおしりは丸見えに。

    でも、こうして自分を眺めた時にきれいなスカートをはいていたいから、
    後ろから切ってねと。ただただ優しいふんわりとした女の子、ではなくて、
    自分をしっかりと持った周りに左右されない気の強いきっぱりと凛とした女の子を
    包む空気がなんとも涼しげで、でもちょっと淋しくて。

    そして、おさんぽを終えてオウチに帰ったラストの一枚の絵が
    とっても穏やかであったかくて、幸せなキモチでいっぱいに。

    おさんぽで出会うみんなとのやりとりは不思議で微笑ましく、
    お澄まし屋さんのお花が散りばめられたお皿や、
    ヘビの赤ちゃんが寝ているバラがペイントされた淡いピンクのベッド、
    散りばめられたモチーフの細部まで美しくて、何度も何度も再読しては
    また魅力が増してくる大好きな大好きな1冊。

    シンプルにそこにある幸せを大切にしたくなる絵本。

  • とてもおもしろかったです。絵がこまかくてきれいでした。女の子がおさんぽにいつもシャベルを持って行って、ふしぎだなと思いました。

  • サングラスをかけた生意気なこの「おんなのこ」が私の憧れだったりする。

  • ポジィテブシンキングでまっすぐな、
    女の子のドキドキなお散歩の物語。
    出会うのは意外な動物たち。
    愛らしくも大人びている台詞もあって、成長する少女っていうものを感じました。

  • 短編小説みたいな絵本。変わった女の子、情景描写の仕方、ユーモアがあるところは江國さんらしいなあと思う。読んでいくうちに可笑しくなってクスクス笑ってた。絵も草花が多く繊細なタッチで描かれてて綺麗な絵本。

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2009/12/01
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/02/17
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/05/07
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/09/14
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/10/25
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて2回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて3回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて4回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて5回
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて6回

  • 2013 6/30

  • こみねゆらさんの可愛くて優しい絵に江國さんの美しいけどちょっとスパイスある言葉があわさったステキな絵本

    綺麗なレースのついたスカートはいておさんぽしてみましょう

  • 女の子がね……いいの。
    江國香織さんの書かれる文章は、やっぱり好きだ。

  • 2002年7月16日購入。

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おさんぽの作品紹介

レースのスカートの女の子が、今日のおさんぽで出会ったものは…。江国香織+こみねゆらが、愛をこめて贈る最高のファンタジー絵本。

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