おさんぽ

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592731962

感想・レビュー・書評

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  • 「すきまのおともだちたち」に繋がるお話があると知ってずっと読みたかった絵本‼︎『おんなのこ』と『お皿』の出会いが知れて面白かった。私は逆になったけど、「おさんぽ」→「すきまのおともだちたち」の順番で読んだ方がいいかも。

  • デザイン/高橋雅之(タカハシデザイン室)

  • 江國香織・作&こみねゆら・絵「おさんぽ」、2002.7発行。なんとも不思議な感じを抱いた絵本でした。読む対象が「?」です。

  • わたしはこれを抱いて、「絵本すきよ」て言う。

  • たんたんとしたお話なんだけどどこか絵本ぽくなくて。大人向けの絵本だと思います。

  • MOEって雑誌の付録で持ってるだけであって実際は持ってない。
    絵がとてもきれいで、文章とつりあってる気がする。

著者プロフィール

1964年、東京都生まれ。1987年「草之丞の話」で毎日新聞主催「小さな童話」大賞を受賞。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞、2010年「真昼なのに昏い部屋」で中央公論文芸賞、2012年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞、2015年に「ヤモリ、カエル、シジミチョウ」で谷崎潤一郎賞を受賞。

「2023年 『去年の雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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