- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592732433
感想・レビュー・書評
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絵がとてもファンタジックでソフトです。絵を見ているだけでも気持ちが和みます。
猫のダヤンとバニラのしぐさがかわいく描かれていて
「猫好き」でなくても、この魅力に参っちゃいそう。
漢字に仮名がふっていないので、読み聞かせ・大人向きかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベビーダヤンシリーズ第3弾。寒い夢ばかり見るダヤンは、夢の中で魔女と約束を交わしてしまい、すっかり忘れていたのだけど、ダヤンの誕生日、バニラの目の前で、赤ちゃんにされてしまい・・・・・・/赤ちゃんダヤンが相変わらず可愛い。けど、私は猫は大人の方が好きだけどねw
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ダヤンのキャラクター自体は知っていたけれど、お話は知らなかった。
やはりダヤンはかわいい‼︎ -
babyダヤン第三弾。
魔女たちは子猫ダヤンが大好きなんだね。(としか思えない)
冒頭の雪だるまダヤンが、ウチで一番長く暮らした猫にそっくり。 -
本書は、ダヤンの長編ファンタジー後の世界だと、
読了してからようやっとわかりました。
その前はひとつのお話として楽しんでいたのですが、
読了したからこそ、
なるほど、だから、ダヤンは、雪だるまになる夢は、
毎年魔女に誕生日を取られるのと
引き換えにしてもいいくらいいやだったんだとわかるのです。
誕生日の当日、小さなバニラと一緒にいると、
自分は大人になったような気になるなと思っていたのに、
そのバニラの前で赤ちゃんに戻ってしまい・・・。
バニラの方が大人になっているようなところがほほえましいですね。
これも海が出てきますし、
7月7日のダヤンの誕生日の頃ということで、
夏向きの1冊ということになりますね。
それにしても、誕生日エピソードの多いダヤン。
そして、絵本シリーズ3冊は、
みんなベビーダヤンが出てくるおはなしということになります。
お子さんのお誕生日にふさわしいシリーズではないでしょうか。 -
ダヤン、だいすきやスキスキ(*^∀^)σ)^∀^))プニュプニュ