ミムラの絵本日和

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著者 : ミムラ
  • 白泉社 (2007年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592732457

ミムラの絵本日和の感想・レビュー・書評

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  •  女優ミムラさんの名前の由来は、ムーミンに出てくるミイのお姉さんミムラ
    から取っているのですね。長女であるが夢見がちのキャラクターが同じな
    のでしょうか。

     ミムラさんの絵本にまつわるお話し、一つ一つが小話のようで楽しく読み
    進めました。ほとんど知らなかった絵本ばかりでしたが、小さいころから親
    しまれ、常にそばにあった本たちなのですね。

     これから多くの本と出合うであろう子供たちが、自分の気に入った一冊を
    大きくなるまで大事に心の中に持ちつづけられると良いですね。

     紹介された本の中で「まっくろネリノ」が印象に残り、図書館で探して是非
    読んでみようと思います。

  • 先に「絵本散歩」の方から読んでいたのですが、この「絵本日和」の方が絵本の紹介が多かったです。

    ミムラさん・・・本当に絵本が大好きなんだなぁ・・・!
    登場人物に寄り添い、時には見守るという絵本への接し方がとても真摯で優しくて素敵だと思いました。
    ミムラさんの絵本レビューによって作品の魅力が倍増しているように思います。

    いろいろ読みたい絵本が増えましたが、まずは実家に眠っている絵本を読み返してみよう。
    思いがけない自分の趣向や考え方の原点に再開できるかも・・・?
    そんなわくわくする気持ちにさせてくれるエッセイでした。

    私もミムラさんみたいに好きなものだけを集めた部屋を作りたいです!!

  • ミムラさんという女優さんにそれほど興味を持っていなかったのだけれど、この本を読んで、ぐんと好きになった。

    幼い頃から絵本好きで、
    絵本を置くためにワンルームのアパートを借りているほどの絵本フリーク。

    そのミムラさんがおすすめするだけあって
    どの絵本もおもしろそうで、
    しかもそれについて語るミムラさんの文体が美しくて素晴らしい。

    こんな風に絵本を語れるようになったらいいなと
    自分の目指すものが見えた気がした。

  • 女優ミムラが好きな絵本について語る本。月刊「MOE」にて連載していたそうです(今も、かな?)
    自分の好きな本やものだけを集めたミムラさんのお部屋、行ってみたいです。知ってる絵本については、うんうん分かるよ、とか、そういう読み方もあるのか~という気持ちになりました。知らない絵本についても、ミムラさんの子どもの頃のエピソードを交えた文章に興味を惹かれ、読んでみようと思いました。

  • 絵本好きの女優ミムラさんセレクトの秀作絵本が沢山掲載されています。大人向けの絵本を探している方に。

  • 女優のミムラさんが、彼女が愛する絵本をゆる~く紹介。
    絵本の内容だけでなく、それに纏わる彼女の思い出やこだわり。くつろげる場所でのんびり紅茶を飲みながら、
    話しかけてくれているような、そんな肩の力の抜けた文章も素敵で、絵本の思い出とともに癒してくれます。

    決して裕福でない我が家でしたが、絵本だけは惜しみなく与えられていました。
    何度も何度も読んでもらったり、つっかえながらも母や弟に読んで聞かせたり。
    そのせいか、紹介されている18冊のうち、10冊は読んだことのある本で、嬉しかった~。
    でも、おなかのかわ について語ってもらえなかったのは残念。

    絵本は、子供の頃の思い出に寄り添っていたり、あの頃の気持ちを引き出してくれたり。
    今でも絵本は大好きだけど、なかなか読む機会が作れなくて残念。

    甥っ子が、早く絵本を一緒に楽しめるようにならないかな~。

  • ◆きっかけ
    Amazon読みたいリストからの移動 2016/8/4
    ◆感想
    図書館でリクエストして他館(県立図書館)からの貸し出し。『こんにちはおてがみです』の章を読んで、昔実家にも各ページに封筒と、お手紙が入っている仕掛け絵本があったのを思い出した。その仕掛けに、すごく特別感を感じてドキドキしたのを覚えている。あの本、どこに行ったのかな。娘にもいつか読ませてあげたい。
    池田あきこさん(猫のダヤンの作家)との対談が収録されていた。ダヤン好きって言ってた妹へのプレゼントに、この本を添えても良いかも。2017/6/30
    ◆この本がきっかけで読みたくなった本
    ・ロバのシルベスターとまほうのこいし
    ・しんせつなともだち
    ・ロッタちゃんとじてんしゃ
    ・まっくろネリノ
    ・ねぼすけスーザのおかいもの
    ・うさぎのマシュマロ
    ・ききみみずきん

  • この間、テレビでミムラさんが新しい本を出されたことや絵本が大好きということも話されていたのを見かけて、ミムラさんの絵本を紹介された本を手にとってみた。どの絵本のエッセイも、子どもの頃のエピソードとかがミムラさんの言葉で楽しく書かれている。そしてミムラさんの手元で今も大切にされてる絵本の写真が載っている。ミムラさんが絵本や言葉を紡ぐことに、すごく丁寧にまじめに向き合っておられるのが伝わってくる。表紙の草色?がわたし好み。おまけに本の中で紹介されてるミムラさんの大好きなものばかりを集めたお部屋に敷かれている人工芝と、青く塗られた大ぶりの木の枝とがわたしの中でリンクしちゃって、野原で寝転んで読んでいるような気持ちよさになった。

  • 本がとても好きな人なんだなあということが素直に伝わってくる。
    自分の等身大の言葉で
    思い出も語りつつ、大好きな思い入れのある絵本について短い言葉で綴られたものなんだけどとても温かみが感じられた。

    かなり昔に読んでいた本が何冊もでてきて
    当時の思い出もよぎって胸がきゅーんとなってしまった。

  • 女優・ミムラさんによる絵本の紹介。
    読んだことない絵本が多々あり読んでみたいなぁと思った。
    ミムラさんの感性とかがおもしろかったです。
    今度、借りて読んでみよう。 2015.3.12

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ミムラの絵本日和の作品紹介

「MOE」好評連載中の絵本レビュー、「ミムラの絵本日和」が一冊になりました。『ふたりはともだち』『もぐらとずぼん』『いつまでも、鰐』…絵本通もうなるセレクトの18冊の絵本の魅力を、子どもの頃からの絵本にまつわるエピソードをまじえ、ミムラが自分の言葉で、真摯に、熱く語ります。巻頭ではミムラのお部屋を特別公開、また絵本作家の坂崎千春、池田あきことの対談2本も収録。

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