タ-シャ・テュ-ダ-最後のことば: ラスト・インタビュ-「人生の冬が来たら」 (MOE BOOKS)

  • 白泉社
3.85
  • (27)
  • (22)
  • (30)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 245
感想 : 36
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592732525

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • わたしも ターシャのように 自分のまわりを美しい考えで満たし 親しい人々に愛と優しさのこもった行動をとりたいな。

  • 素敵な人。
    無理だと思うけれど、こんな人になれたらなぁ。
    マメにコツコツと自分の好きなことに取り組んだ結果が素敵な生活に繋がっているのかな。
    現代に必要な言葉が詰まってる。もう一度読み返したい本です。

  • ターシャさんの本はたくさんあるけれど、全部は持てないので何か、日常にふれられるものをと探していました。

    そんななかで知ったのがこの本です。

    ドキュメンタリーが映画になった作品を拝見したあとでもあり、ほんのすこし、ターシャさんとの距離が近くなった氣がしました。

    時折、彼女の氣配、ぬくもりを何処かで感じながら日々を生きていこうとおもいます。


    出逢えた奇跡に感謝をこめて

  • 人生をよりよくするために、努力できる。希望を持つということは、私たち自身の選択である。楽しく、満足に生きるという意志を持つ。諦めたり、誰かのせいにすることは、自分の人生を生きているとはいえないんだとわかりました。ひとつのことを続ける勤勉さと忍耐力を身につけることが、成功への近道になる。これは、ターシャさんの長男の奥さんがターシャから学んだこととして書いている。ターシャは何かを押し付けたりしない。何を大切にするかは自分で選ばなければならないから。それを続けることに深い意味を感じているんだろう。ターシャの幸福を感じながら、彼女の絵本を読もう。

  • 「美は見るものの目に宿る」「自分のまわりを美しい考えで満たし、そして自分と親しい人々に対して愛と優しさのこもった行動をとることをおすすめします。」ターシャの言葉に共感し、憧れます。けれどその暮らしは決して易しいものではないと、ターシャやターシャの家族が伝えてくれます。自分の身の丈にあった豊かな生活を心がけて、と教えてくれる本でした。庭の写真がとてもきれいです。

  • 前から気になっていたターシャの本。
    そんなに多くない活字の中からも、ターシャの素敵な生き方や哲学が伝わってきました。
    優しい気持ちにさせられます。

  • 字も大きく30分くらいで読めます。
    ターシャは、自分のように生きたいと言う人たちに、
    私のように生きたいのなら、そうすればいいじゃない・・・
    と答えるそうです。
    ごもっともです。ターシャらしい言葉だと思いました。
    私には、彼女の真似は出来ませんが、あこがれの女性です。

  • ターシャの素晴らしい生き方に憧れます。

著者プロフィール

絵本作家。1915-2008。アメリカ、バーモント州の山奥でガーデニングと動物とのナチュラルライフを満喫。その質素で優雅な暮らしぶり、広大なナチュラルガーデン、心に染み入る言葉の数々は、亡くなったいまも、多くの人々に勇気と感動をあたえている。

「2020年 『ターシャ・テューダーの手帳2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ターシャ・テューダーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×