ダヤンとパリのこねこ会議

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 54
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592732532

感想・レビュー・書評

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  • 「パリと南仏へ行こう」に出てきた「こねこ会議」の詳細が語られました! お日さまのパワーを届けてくれる子猫たちがいる限り、アルス(地球)は大丈夫なのでしょう。

  • あれ、絵がちょっとぼこぼこしてる?と思ったら、キャンパス地に描かれているんですね。味があってよいです。ダヤンがこねこになって、パリに旅に出ます。いろんな国のねこ大集合。

  • 中古購入
    この絵本単品では読めない

    わちふぃーるど という国に住んでいるダヤン
    他のダヤンの絵本を読んでいる人でないと
    設定がわからないので
    初めての方にはオススメできません
    私もキャラクターとして昔から好きってだけで購入したので
    わからないことだらけ
    大人は想像がつくので補足説明をしながら
    読んであげることができるかな?

    この方の絵はとても魅力的で
    設定もしっかりしてるので
    世界観もとてもいいです
    この絵本ではパリに来てるので
    世界観が他の絵本とは違うのが残念
    他の絵本が欲しいです!!

  • アルス、バニラショコラくるみ

  • ダヤンがパリのこねこ会議にいくはなし
    ダヤン久しぶりだな

  • バニラとダヤンはなかよしだな~~
    パリもいいね!

  • ベビーダヤンシリーズの第4弾なのか違うのか、ちょっと判りません。帯などに、第4弾という名はない様子。
    でも出てくるのはベビーダヤン。アルスのパリで行なわれる、こねこ会議の招待状が届いたダヤン。望みどおり知らぬ間に仔猫になって、パリに行って・・・・・・というお話。
    おひさまと猫の関係は大事だよね(笑) 

    紙の質感が目立つ絵柄なのは、いつもと違う画法?だからみたい。
    これはこれで、いいです。

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著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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