せかいいちのねこ (MOEのえほん)

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  • 白泉社 (2015年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761891

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せかいいちのねこ (MOEのえほん)の感想・レビュー・書評

  • >「なんてやさしいねこなんだろう。ぼくも あんなやさしいねこになりたい」
    男の子に永遠に愛されるために、本物の猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコと、旅先で出会うさまざまな猫たちとの心温まる絵物語。
    猫たちの優しさにふれて、成長していくニャンコ。ほんとうの幸せとは?
    たくさんの愛らしい猫の姿も楽しめるギフト絵本です。

    読む前に『ビロードのうさぎ』みたいな話かなと想像しましたが、ちょっと違いました。
    旅する中で色々な猫に出会い、世界が広がっていきます。
    そのままの自分でも十分愛されているんだと実感できた時、ニャンコの不安は消えないまでもだいぶ小さくなったでしょうね。
    いじわるねこがすごくいい味を出していて、好きになりました。
    気持ちがほんわりあったかくなるような絵本でした。

    ねこ好きではないけれど、ヒグチユウコさんの描く猫はとても魅力的だと感じました。
    最後に絵のモデルになった猫と犬の紹介があります。
    見比べて楽しめました。

  • 新書購入
    ほぼ大人向け

    私の中では絵本というには長すぎる
    小学生が読む小説って感じ
    この方の絵がもう本当に魅力的で
    いつも見入ってしまう
    絵ばかり見てしまって
    いつまでたっても読み終わらない
    なんてことだ

  • すべての猫、犬、アノマロカリス好きの方へ、声を大にしてお薦めする。絵を見て直感でピンときた方にも。
    とにかくこの方の絵の雰囲気が好き。お話の方向性も。
    裏切られない世界観。好きすぎる。

  • 繊細で色鮮やかなイラストと可愛らしいお話に、心がとても和む一冊。

  • 他のブクログユーザーさんが談話室で話題に出していて気になっていたヒグチユウコさん。
    タブレットで見るとぼやけてよく絵が見えないんだけど、好みの絵な気がする!と確信。
    図書館で借りてみました。

    結果は大正解!
    ちょっとサイケなターシャ・デューダーみたいなカラフルなお洋服を着たニャンコたち。
    細かな筆致で描かれたリアルなお顔(でも二本足歩行)は思わず見とれてしまう。
    主役のぬいぐるみニャンコの瞳だけ違うんですね。
    『ベルセルク』の『覇王の卵』っぽい。

    どのエピソードも好きなんだけど、『ニャンコの抜けヒゲを集める』とか『キズのような不思議な形の耳をしたニャンコ』(たぶん避妊済みの印の耳カット)とか本当にヒグチさん、猫好きのツボを押さえてらっしゃる...!
    ご本人も相当猫好きなんだろうな。

    ヒグチさんの他の本も読んでみたいな。

    追記
    『不思議な耳のにゃんこ』の解釈は私の気のせいかもしれません。

  • 男の子とずっと一緒にいたくて、本物の猫になりたいニャンコの話です。
    ヒグチユウコさんの描く猫たちやヌイグルミがとっても可愛くて、可愛くて
    個人的には、ツンデレないじわる猫が好き、

  • ううぅ~~かわいい…
    ニャンコのしかめっ面かわいい…可愛すぎて呻き声しか出なくなる…

    愛されることに保障も理由ももともとないんだよーってのがシンプルだけど泣ける。そして問答無用にかわいい絵を見てるとホントに理由なんかないなって思う。そして今は耳下腺が痛くなるほどいとおしいこの本をいつか忘れることに理由もない…けど、だからこそかけがえのない今を確かめるために、ニャンコといじわるねこは抱き合うんだよなー。

  •  ニャンコは男の子の大切なねこのぬいぐるみ。でも男の子は7才になってしまったので、あきられてしまわないか心配。そんな時、ねこのヒゲを集めると本物のねこになれると知り、ともだちのアノマロといっしょに探しに行くが…。ニャンコはねこになれるのでしょうか。
    (一般担当/カリカリ)

  • ぬいぐるみねこ、ニャンコの物語。
    男の子にずっと大事にしてもらいたくて、
    本物のネコのひげを集めに行く物語。
    出会うねこには、それぞれモデルがいて、
    最後に写真で紹介されています。
    絵がだんだん、味わい深く感じられてきます。
    相棒の「アノマロ」は何者??

  • ネコのぬいぐるみが、ほんものの猫になりたくて旅に出る。
    そしていろいろな猫と出会い、みんながせかいいちのねこだと思うようになります。
    意地悪だと思っていた猫が、実はそうでないと分かったり、自分が持ち主の男の子からどんなに大切にされているかを再認識したりと、気付きと成長の物語でした。
    独特なイラストが可愛らしい。

  • とても独創的なイラストが美しい一冊だった。

    正直、絵が先で後付で書いたのかな?という感じのストーリーは、ふしぎの国のアリスっぽいナンセンスを狙いすぎているように思えて少し苦手を感じましたが、ヒゲ集めやアノマノカリスなど不思議なわくわくやかわいさがあってよかったです。

  • ファンタジー、ほのぼの系かと思ったら、有限の寿命が肝だった。

  • 繊細で心の温かくなる本でした。自然と涙がこぼれる。大切にしたいものを思い出させてくれた。

  • 絵も文章も最高です.

  • 誕生日に頂いた絵本。
    朝読書で読んで朝から泣いてしまった。
    全然悲しいお話じゃなくてとても温かい内容で、その温かさに泣いた。

    「ビロードのうさぎ」という、うさぎのぬいぐるみの絵本があるのだけど(これはけっこう切ない)
    こちらはねこのぬいぐるみが主役で、いつか飽きられて忘れられるかもしれない、というのはぬいぐるみみんなの不安の種で。
    自分自身、小さい頃すごく大事にしてたはずなのに、いつの間にか手元からなくなっていたぬいぐるみがあるから、少し胸が痛んだりして。

    ぬいぐるみのねこと本物のねこのやり取り、出逢うねこたちの優しさ、ぬいぐるみの持ち主の子どもの愛情、全部希望に満ちていて温かい。

    ねこに限らず動物と一緒に暮らしている人の大多数は分かると思うけれど、暮らすうちに家族の一員になっていて、いつの間にかかけがえのない存在になっていく。
    どの存在も「せかいいち」だ。
    我が家のねこもおバカだけど私にとっては「せかいいちのねこ」。
    そう思えたらきっとお互い幸せなのだろうと思う。

    ブームとかじゃなくそんな存在になる動物が一匹でも多く増えますように。と、改めてそんなことを思った。
    イラストも綺麗で素敵な絵本です。

  • ぬいぐるみの猫「ニャンコ」が本物の猫になるため猫のひげを集めて回る話。

    普通ぬいぐるみならつぶらなかわいい目を描きそうなものなのに、このニャンコは年季の入った老人のような目をしている。相棒の「アノマロ」も、古代生物アノマロカリスのぬいぐるみで相当レアなチョイス。ヒグチユウコさんのセンスが刺さった。
    会う人片っ端からプレゼントして回りたいくらい最高の本でした。

  • 個性豊かな 猫たちが 次々と 登場する。絵も キレイで 吸い込まれるように 読み終えました。ステキな 物語♪

  • ほんものの猫になりたいと願ったぬいぐるみのニャンコのお話。
    ホンモノの猫になるために、猫のひげを集めに旅に出て、いろんな出会いがあって。
    同居人の意地悪ねこも意地悪ではなく。
    みんな、みんな、いいねこたち。
    素敵な、素敵なハッピーエンド。

  • ニャンコとアノマロが可愛すぎる!!登場するねこやいぬ達もみんな優しい…。読むと優しい気持ちになります。

  • ねこ、ねこ、ねこ、ねこ、ねこ、ねこ、
    これなら凡百の絵本だが、
    へび、たこ、アノマロ、きのこ、きのこ、きのこ、きのこ、
    とくればヒグチユウコの絵本。
    まさかアノマロリスが可愛く見えてくるとは。
    漫画的な表現も新鮮。

  • 絵が大好き♪
    猫の表情が何とも言えなく、可愛すぎる!
    猫たちのあたたかさに触れて
    最後にはおもわずホロリとしてしまった。

  • インテリアにしようと、見た目目的で購入。が、なんとも切なくもあり、愛があふれ心暖まるお話でした。ホントに可愛いい。

  • 一目惚れした。

  • どうしてこの本を予約していたのか忘れてしまったけれど~
    ちょっとだけ待ってから読みました。

    ぬいぐるみのねこが本物になりたくて、本物のねこになるためにねこのひげを集める話。

    いじわるなねこ

    さんびきのねこ

    ぼうしのねこ

    いぬ
    などと出会っていく。

    そしてたくさんのひげを集めたぬいぐるみのねこは本物のねこになれたのか~

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せかいいちのねこ (MOEのえほん)の作品紹介

「なんてやさしいねこなんだろう。
ぼくも あんなやさしいねこになりたい」

男の子に永遠に愛されるために、本物の猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコと、旅先で出会うさまざまな猫たちとの心温まる絵物語。

猫たちの優しさにふれて、成長していくニャンコ。ほんとうの幸せとは?

たくさんの愛らしい猫の姿も楽しめるギフト絵本です。
2015年11月刊。

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