ギュスターヴくん (MOEのえほん)

  • 白泉社
3.73
  • (16)
  • (28)
  • (34)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 331
感想 : 41
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592762003

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ギュスターヴくんは、ネコみたいなヘビみたいな、タコみたいな、やっぱりネコ。10ぴきもいて、いたずらし放題。
    最後の方で、ぬいぐるみが登場。それがかわいい。

  • <GUSTAVE>
      
    撮影/井上佐由紀
    デザイン/名久井直子

  • 小鬼、なんですね、ギュスターヴくん。
    『ほんやのねこ』に再登場してきたので、読み直しました。
    ヒグチ作品世界のトリックスター。
    ワニくんの善人ぶりが微笑ましくも哀れを誘います。

  • ■書名

    書名:ギュスターヴくん
    著者:ヒグチユウコ

    ■感想

    絵はかわいいけど、少し怖い感じ。
    物語は、摩訶不思議ですね。
    こういう絵本、久しぶりに読みました。
    不思議な絵本でありながら、The絵本という感じの内容です。

    絵本は絵が合わないとどうしても読めない部分が多いですね。
    絵がメインですからね。

    自分としては、ここがギリギリのラインで、これより絵がホラーに
    よるともう読めないかな・・
    絵自体は好きなので、もう少しファンタジーに寄ってほしい所です。

  • なかなか強烈。
    うっかり子どもに読ませてしまい、固まってた。

  • 内容はたもかく絵が独特で見応えある。立ち読みがちょうどよいかも。

  • いたずらしているところとか猫の表情がいいんだけど、ギュスターヴくん、その姿の必要ある…?と思ってしまった 。はてさて、これは子供向けなのかな。子供は楽しいのかな?

  • 長女へのクリスマスの贈りものとして入手。ネコなの? ヘビなの? タコなの? という摩訶不思議世界なんだけど、わがみちをいく表情豊かなギュスターヴくんがとにかくかわいい。ネコへの愛が溢れている。巻末おまけのぬいぐるみバージョンもすごい。

  • ギュスターヴくんが好きです(笑

  • かわいさとグロテスクの融合。

    一目でファンになりました!
    これはすごい!

全41件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

画家。多摩美術大学油画科卒業。東京を中心に定期的に個展を開催しつつ、ファッションブランドや画材メーカーなど、様々な企業とのコラボレーションを展開している。2015年1月より、自身のオリジナルブランド「Gustave(ギュスターヴ)」を展開。独自の世界観を色濃くだしながら幅広く活動し、絶大な人気を博している。
著書に『ふたりのねこ』(祥伝社)『せかいいちのねこ』(白泉社)『ヒグチユウコ作品集』『Museum』(グラフィック社)など。

「2016年 『すきになったら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヒグチユウコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×