- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762188
作品紹介・あらすじ
きつねさんが「やすんでいいよ」と言うと、とんぼさんは「やあ らくちん」と鼻にとまります。きつねさんは次々と自分の体を差し出し…。
2017年9月刊。
感想・レビュー・書評
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きつねさんが、出会った色んな動物に「やすんでもいいよ」と声かけて、鼻の先だったり、しっぽだったり、おなかの上だったり、色んな場所にやすませてもらいます。
くまさんに「やすんでもいいよ」といったら、、、
逆にくまさんが、「きつねさん!やすんでもいいよ」
ほんわか、癒やされるお話です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このテンポは幼児の心をしっかり包む。
そして思いやりと気持ちの交換を自然に植えつけてくれそう。 -
きつねさんが、出会った色んな動物に「やすんでもいいよ」と声かけて、
鼻の先だったり、しっぽだったり、おなかの上だったり、
色んな場所にやすませてもらいます。
くまさんに「やすんでもいいよ」といったら、、、
逆にくまさんが、「きつねさん!やすんでもいいよ」
ほんわか、癒やされるお話です。
入園まもない子ども達には、
いまいち、ピンとこなかったようです。
少し時間をおいて、
読んでみたいなと思っています。 -
絵があたたかくて、かわいくて好き。いろんなところで友達の動物たちを休ませてあげるきつねさんが優しい。くまさん登場でどうなる? どこで休むんだ!? と思ったら…。くまさんも優しい! かわいい絵本です。
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これは、娘はあまり興味を持たなかった(とんぼにしか反応しなかった、、)けれど、読んでいる親は最後の展開に涙が出そうになるくらい優しさを感じた。本人も、もう少し大きくなったらわかるかな。
2歳8ケ月 -
大人はほっこりする絵本でした!
やすんでもいいよ っていい響き笑!
3歳の娘はあまり?響いてませんでした。 -
「やすんでも いいよ」がひびきますね。
絵を見るだけでも注目できましたよ。 -
1歳11ヶ月の娘へ。
娘にはまだ早かったみたい -
ほわんとできる本。
あ、やっぱりね、と思います。
安定感があります。