なきごえたくはいびん (コドモエのえほん)

  • 白泉社
4.08
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本棚登録 : 370
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592762225

作品紹介・あらすじ

『なきごえバス』の続編。はるちゃんとこぶたちゃんが荷物を届けるのは誰のおうち? 前作同様、親子でなきごえ遊びも楽しめます。
2017年12月刊。

感想・レビュー・書評

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  • はるちゃんの想像の世界がとても愉快な宅配便に。動物たちとのやりとりから、ラストのお母さんもとても暖かみのあるストーリーだと思います。絵も優しく読みやすい。

  • 1歳半。絵は少しごちゃごちゃしているのでまだ早いかと思ったけど最後までみてくれる。ページ毎に細かく描かれていて子供と発見しながら読める。最後のページでやはり母は感動してしまう。

  • 2y
    最後にママが出てきたところでいつもママー!って言ってくれます^^
    うちも宅配車に最近興味があるみたいなので、そんな男子にはオススメです。

  • 2歳2ヶ月
    何度も読んでと持ってくる。
    なきごえとピンポーンという呼び出しボタンの音が面白いらしい。

  • 2歳6ヶ月

    なきごえバスがとても気に入ってたのでこちらも。
    そしてこちらもとっても気に入ったよう(^^)
    ストーリーもいいけど、絵がとても良い!

  • ●読み聞かせ。
    ●鳴き声のところは楽しそうに笑ってた。

  • 2021.02.08

  • 2歳3ヶ月
    可愛い絵柄とストーリーです。色々な動物が出てきて、動物の鳴き声のお勉強も出来ます。
    なきごえたくはいびんのトラックと制服がクロ〇コヤマト風の色合いで、宅急便らしさが伝わってほっこりしました。

  • お届け物でーすとやりとりするのがたのしいみたい。
    動物の鳴き声をきいたりして、絵もほっこりしててすき。

  • 長女3歳5ヶ月
    次女三女1歳6ヶ月

    長女大のお気に入り。
    雀のお家の中をよくみていました。
    自分と同じ「はるちゃん」が主人公なのも嬉しかったみたい。

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著者プロフィール

江頭路子(えがしら みちこ)
1978年、福岡県生まれ。熊本大学教育学部卒業。水彩を使用した透明感のある画風が特徴。絵本に『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』『あきぞらさんぽ』『ねんねのうた』『はこちゃん』(文・かんのゆうこ)『いちねんせいの1年間 わたし、もうすぐ2ねんせい!』(文・くすのきしげのり)『せんそうしない』(文・谷川俊太郎 以上すべて講談社)、『おたんじょうケーキをつくりましょ』(教育画劇)、『なきごえバス』(白泉社)、『いろいろおてがみ』(小学館)、『しいちゃんおひめさまになる』(アリス館)、『あのね あのね』(あかね書房)、『あなたのことが だいすき』(原案・西原理恵子 KADOKAWA)など、装画と挿絵に『あかりさん、どこへ行くの?』(フレーベル館)、『さくら 原発被災地にのこされた犬たち』(金の星社)などがある。雑誌や教科書などの挿絵も多く手がけている。静岡県三島市在住。
http://www.tenkiame.com/

「2021年 『えがしらみちこ きせつのごあいさつポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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