貸し物屋お庸 江戸娘、店主となる (招き猫文庫 ひ 1-1)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592831051

感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代は話し方など、小気味良くて、やはり大好きだ。あのチャキチャキした雰囲気が落ち着く。いろんな意味で魅力満載の時代…なかなか楽しく読了~。
    ただ、最初は、なんとなく、ほのぼのした内容と思いきや…序盤で主人公に悲しい出来事が…でも負けずに前に進み頑張っていく庸…可愛いね~見習いたいね。

著者プロフィール

1960年、岩手県生まれ。大阪芸術大学芸術学部を卒業後、2000年に『エンデュミオン エンデュミオン』(ハルキ・ノベルス)でデビュー。『エリ・エリ』(ハルキ文庫)で、第1回小松左京賞を受賞。14年には「風の王国」シリーズ(ハルキ時代小説文庫)で、第3回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞を受賞。「採薬使佐平次」シリーズ、「江戸城 御掃除之者!」シリーズ、「よこやり清左衛門」シリーズ(ともに角川文庫)や「草紙屋薬楽堂ふしぎ始末」シリーズ(だいわ文庫)、など、多岐にわたるジャンルにて活躍している。

「2023年 『大一揆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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