蝶落―雲居の巫女 (白泉社花丸文庫BLACK)

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著者 : 沙野風結子
制作 : 高階 佑 
  • 白泉社 (2009年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592850571

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蝶落―雲居の巫女 (白泉社花丸文庫BLACK)の感想・レビュー・書評

  • これはもう凄いですね… 孤島の巫女・笙、宮司でもある弟・悟、幼馴染み・蒼治。島に、神に縛られ捕まってしまった兄弟が余りにも辛くて、特に弟の悟の事を思うと堪らないな… 蒼治がヒーローとして頑張る姿よりも悟の方がインパクトが強くてそちらに気持ちがいってしまいましたね。虫扁、兄弟、複数と苦手なジャンルが盛り沢山で、きっと沙野さんでなければ最後まで読めなかったかも… 若干ホラーチックな場面も含めて沙野さんらしいエロ盛り沢山で面白かった。

  • ぎょえー。私は蜘蛛が本当に嫌い、だけど、その他のシチュが好きだったので頑張って読んだらまあ平気でした。
    そっか、花丸「BLACK」だからなぁ。BLACK読むのは2冊目。まあ、弟の件なんかよく考えると後味が悪いけど、大丈夫でした。地雷がある方は注意。
    巫女ものなのでアレですが、ソノ部分はもっとアレでもよかったかなと…。でもアレでしたよ!ドレだよ!って感じになっちゃいましたが。この手のでもっとアレな本が読みたくなっちゃったなぁ……。

  • 巫女である笙の仕事は、男たちから性的な奉仕を受けて予知を授けること。自暴自棄になりかけていた時、幼なじみの蒼治と再会する。だが宮司でもある弟の悟は、なぜか蒼治を嫌っていて…? (出版社より)

  • 前作に続き高階さんの絵がもう美麗で相乗効果大。お話もなかなかに期待通りのエロさで良し。蜘蛛好きだし(そこです)

  • なんかもう虫はゾッとするから、よくわからない。蒼治と部下が普通で助かった。いやはやこれはさすがエグい。蜘蛛嫌い。

  • ホラーテイストなかなかでした。
    幼なじみと兄弟という絆が上手く絡み合いながら後半に向けて盛り上がってくる文章は流石…。

  • 男巫女。この設定だと、エロが炸裂しているのが間違いないわけです。そのあたりは期待通りの仕上がりですが、神様系と見せかけて実はかなり恐ろしくキモチワルイ妖怪ものでした…
    巫女は、お約束の輪姦陵辱されていますが、そのボスは神様じゃなくて妖怪です。そして、主人公の笙は、このキモチワルイ妖怪に犯されることによって、年をとらず未来を予知してお告げをするという、特殊な能力を持つ巫女にされてしまったのです。
    笙は、一緒に捕まり宮司となった悟を守ろうとして男巫女に甘んじているのですが、この弟とも隠微に絡む(絡まれる)シーンがあるんです。禁忌を犯す二人にドキドキさせられるのですが、雲居さまによる本意ではない行為なので煽られるというよりはむしろオドロオドロ。

    八方ふさがりな状況に抗う気持ちも失せている笙でしたが、島から東京に出て893になっているという噂の蒼冶が、お告げを受けるために戻ってきます。昔から憧れていた蒼冶に、自分のあられもない姿を見られてしまい苦悩する笙ですが、「俺が逃がす」と彼に言われてやっと目が覚め、逃げようという意思が生まれます。

    しかし、ここからがハラハラさせられるんですよね。逃亡を謀るのですが、敵の力は絶大なのです。二人は妖術のせいでなかなか山から離れられません。蒼冶がヒーローのように果敢に救い出すのかと思いきや、そう簡単には事は運ばないのです。
    それに、蒼冶って今ひとつパンチに欠けるキャラなんですよね。想い出の蒼冶は笙視点なのでとてもカッコいいし、昔からHだったんだなということだけは分かるんですが、今では普通な感じ。
    最後もちょっと呆気ない幕切れでした。ドロドロ度はすごかった。おどろおどろしい度かな。鼻血はかわいくて笑ったけど。

    エロはてんこ盛り。これは文句なく満足度が高いです。非常にマニアックなプレイが仔細に描写されています。特に、エピローグは東京暮らしでの二人のエロ三昧がすごかった。ここ読むだけでお腹いっぱいになれます。
    ★が一つ減っているのは、雲居さまが気持ち悪いプレイばかりだったからです…

  • 蜘蛛に堪能?させていただきました。『糸状のねばつく生殖液を、腹がぽこりと膨らむほど大量に注がれ…』うわあ・・異形愛って。

  • 表紙買い。
    まさか異形系が絡んでくるとは思ってなかったんだけど・・・
    対人間のみで、攻が策略とかでお姫様を助けるような・・・ではなく、神様相手に力技。ってことになってましたが。
    コレと言って胸キュンするようなこともなかったしな~という感じ。

  • ヒーローの影が薄いです。

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