形代の恋 (白泉社花丸文庫BLACK)

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著者 : 四ノ宮慶
制作 : 奈良 千春 
  • 白泉社 (2011年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592850724

形代の恋 (白泉社花丸文庫BLACK)の感想・レビュー・書評

  • ▼あらすじ

    信じていたすべてに裏切られ家を飛び出した高校生のガクは、
    繁華街で男に声をかけられ暗い夜の世界に堕ちた。
    『赤い鳥』は会員制の高級男娼館。
    覚えのない借金を負わされ逃げられないガクは、
    そこで男たちに身体を売る日々を強いられる。
    家族や恋人を持ちながらも自分に溺れる男たちを見て、
    ガクは「愛」に失望し、自棄になったように身体を投げ出し続けていた。
    ある夜、ガクは客のひとりから薬を盛られ、ひどい虐待を受ける。
    そんなガクを助け優しく介抱したのは、いつもは冷酷な店の支配人・鈴木だった。
    棄てたはずのあたたかいものに触れたガクは心を揺らすが……!?

    ***

    『玩具の恋』という作品のスピンオフらしいですが、そちらは未読です。
    スピン元未読でも最後まで楽しく読めはしたのですが、
    ヤクザにしか見えない冷酷な攻めが何故、受けに対して
    そこまで肩入れするのだろうと少し疑問に思いました。
    (だってガクってまだ子供だし、そんなに魅力があるとも思えなかったので…^^;)
    でも、攻めは結構自分好みなキャラでした。
    受けがアタックしてもなかなか靡かず、最後の方までずっと受けに対して
    冷たい態度を取りまくるので、いつになったらこの二人はラブい感じになるんだ!と、
    やきもきしたりもしたのですが、最後はちゃんとくっ付いてくれて安心しました(笑)
    ヘタレ…とまではいかないけど、臆病過ぎるんですよねえ…(笑)
    しかも超が付くほど不器用だし、本心隠すの上手過ぎるし…。
    でも、そういう攻め、私は嫌いじゃないです(笑)
    裏社会ものですがそれほど重過ぎず、読み応えもそれなりにあり、
    個人的には結構楽しめた作品だったので、買って正解でした。(^^)

  • 前作がどういったお話かさっぱり忘れました。
    それにしてもブラックなのにさらっと読める作品。もっと濃くしてほしかった気もしますが、アーな方は濃いというよりも長かったです。

  • (濃厚な濡れ場を)期待してなかったと言えば、嘘になる。
    だって、花丸BLACKですから(笑)
    しかも予想してたよりも、長くて濃厚で(*´Д`)はぁはぁで、楽しめた。
    ただ、すれ違いがもう少し大きく、悲劇的展開が欲しかったかも。

    脇役が素敵だった。
    剣(四代目組長)が、クールで経済893っぽくてカッコイイ。
    マネージャー響に、落ち着いた大人の色気を感じ
    何故か、この響さん、CV:みきしん で脳内変換された。
    この脇役のスピンオフがあればイイなぁ…

  • 玩具〜に少しリンク

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形代の恋 (白泉社花丸文庫BLACK)の作品紹介

信じていたすべてに裏切られ家を飛び出した高校生のガクは、繁華街で男に声をかけられ暗い夜の世界に堕ちた。『赤い鳥』は会員制の高級男娼館。覚えのない借金を負わされ逃げられないガクは、そこで男たちに身体を買る日々を強いられる。家族や恋人を持ちながらも自分に溺れる男たちを見て、ガクは「愛」に失望し、自棄になったように身体を投げ出し続けていた。ある夜、ガクは客のひとりから薬を盛られ、ひどい虐待を受ける。そんなガクを助け優しく介抱したのは、いつも冷酷な店の支配人・鈴木だった。棄てたはずのあたたかいものに触れたガクは、心を揺らすが…。

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