宵巫女の愛舞 (花丸文庫)

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著者 : 藍生有
制作 : 嵩梨ナオト 
  • 白泉社 (2013年8月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592851110

宵巫女の愛舞 (花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • 妹が妊娠し、三十歳目前にして実家の神社で舞を披露することになった久則。
    数年ぶりに舞う舞は身体が覚えていて、本番も無事に大役をこなした。
    しかし、舞の後、神様と一夜を共にするという神聖な儀式の最中、神様と神島家の人間しか入れない場所に、会社で同僚の奨尉が足を踏み入れてしまい──。

    神様を迎え入れた空間に他人が足を踏み入れると、その人間に神様が宿るとされ、契らなければならない。
    男性経験のない久則だが、それでも神様の宿った奨尉と契らねばならず、積極的に前向きに動く久則だが、その行動に意味が分からないという奨尉も、久則の魅力的な誘惑に抗えず身体を重ねてしまう。

    会社に戻ってからも、奨尉に付きまとわれる久則は感情表現が下手で、奨尉を苦手としていたが、次第に彼からもらう愛情に心が動く。

    会社の同僚と恋人になるまでのラブストーリー。
    ハッピーエンドになるまでには、久則の家の事情や心の葛藤があったりと、久則が人間としてどう変わったがが楽しめる一冊でもありました♪

  • ★3.0。花丸blackながらblack要素は全くない普通のお話で、馴れ馴れしい重利や妹の音信不通など思わせぶりだった分やや拍子抜けでした。攻はチャラ男というよりフットワーク軽いポジ男で、受を口説く甘々展開は萌えたものの、押し付けがましさというか胡散臭さもあり。手慣れた描写からてっきり実は最初から受を好きだったゲイなのかと思いきや、Hまで無自覚だったというのも残念。殻に籠もってた生真面目受の意識改革話にしても、最初のHから展開が強引に感じました。重利も実は受狙いで襲ってくれると期待したんだけどなあ。

    特典ペーパーSS:攻視点。恋人になって初めて迎える金曜の夜、受と初めて会った入社前の懇親会の日の回想。当時から無自覚に惹かれていた攻。現在はイチャイチャ甘々。ノリの軽い攻がいかに受に惹かれ、どれくらい本気でメロメロかよくわったので、これは本編に入れて欲しかったなあ。

  • この作家さんで1対1というのは珍しいですね。わたしは初めて読みました。
    ある意味、勘違いからくる身体からの恋の物語。

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宵巫女の愛舞 (花丸文庫)の作品紹介

拝殿に足を踏み入れた男には神が宿る。巫女は神と契らなければならない──。そんな言い伝えのある神島神社の例祭で、サラリーマンの久則は妹の代理で巫女を演じた。そこへ同僚の池森が現れて……!? 2013年8月刊。

宵巫女の愛舞 (花丸文庫)のKindle版

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