Calling (花丸文庫BLACK)

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制作 : 円陣 闇丸 
  • 白泉社 (2014年10月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592851264

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Calling (花丸文庫BLACK)の感想・レビュー・書評

  • 久々のSFモノです!ファンタジーは沢山ありますが、なかなかSFものって少ないです。結構好きなんですが…SFって言っても宇宙とかじゃなく、サイバー系で、まあ、マトリックスぽいかな?幼なじみだった2人が引き離され再会愛ってとこでしょうか。攻めの努力が半端ない!絵も円陣先生でとっても素敵!一段落した後の短編『海辺にて』心温まる話でした。いや~ようやくラブラブになったからもう少しこの2人の話を読んでみたいです!

  • 文句無く面白かった‼︎作家と絵師さんのベストコラボ。花丸Black偉い!ボリゾフ〜!読み終えて叫んだ。後書きで槇は怜のこと好きだったと思うと書かれていたけどそんなの作中で丸わかりでしたよ。それよりボリゾフは丹沢を好きだったんじゃないかな?それなのに…切な過ぎました。このスケールを一冊に上手くまとめているかわいさんはやはり流石だ★昴メンバーのラフ掲載に感謝、うっとり…。続編かスピン(特に丹沢ロシア在住編)熱烈希望‼︎

  • 初の花丸blackでイラストが円陣闇丸センセ。これは期待してしまいます。サイバー系のSF設定というのも、BLでは目新しいです。
    「銀の雫の降る都」で読み応えあるすてきなSFファンタジーも書けるところをさらっと見せつけてくれたセンセ。
    この作品も、未知の世界を細やかで丁寧な表現力で、自ずと彼らの生きる世界が鮮明に思い浮かぶような仕上がりになっています。宇宙とかじゃなくて、電脳ってところが萌えポイントでした。
    仮想世界がしっかり構築されたSFになっていて、引き込まれます。

    そして、話の核が壮大なラブロマンになっているのがよかったです。幼い愛の逃避行の失敗と引き裂かれてしまった幼い恋…
    別離シーンには涙でした。
    悲しかったけど、能力を奪われ遠い世界に追いやられたとしても、決してレイを忘れることなかったイツキの想いの深さに救われる気がしました。
    何年も何年も好きだったレイをひたすら探し求め続けてきたイツキの気持ちを思うと切なさが止まりません。
    そしてまた、大切な想いを奪われてしまったレイの人生も壮絶で悲しすぎます。
    記憶喪失ものにも似た苦い痛みがあります。
    利己主義な一ヶ瀬のことを許せなくなります。

    バーチャルHっていうのも斬新でした!エロは節度と愛がありました。円陣闇丸センセのイラストがいつもよりSFぽくてぴったりでした。口絵はどーんと肌色エロスw

    いつ想いが蘇るのか、どう危機を乗り越えていくのかドキドキさせられました。執着というよりは、時を超えての一途愛です。「必ず戻ると約束した」という言葉に胸が熱くなります。

  • 積本崩し。軍医・斎✕情報捜査工作員・怜、近未来SFものです。円陣さんの絵が素敵すぎる… 斎がカッコイイ! 作品は面白かったけど、サイバーテロなどの電子な世界観がよく分からなくて想像できなかった自分に残念… マ○リックスのあの緑の数字がダーッと流れてる場面しか出てこないw 2人の関係性は凄く好きで私のツボだった♡ だからこそ最後の方は駆け足気味に感じて、もうちょっとじっくり読みたかったです。SSの甘い雰囲気の2人はいいですねぇ♪

  • 第三字次世界大戦後の近未来での特殊能力を持つ者たちの話。

    主人公怜を勝手に黒髪眼鏡くんと妄想しながら読んだため、とてもとても感情移入出来て楽しんで読むことが出来ました。
    近未来というシリアスなフィクションではありましたが、サイバー攻撃は日常的なこのご時世。あり得なくもない話に思えてしまいました。

    二人の世界を持つことが出来て良かった。何よりも怜が人の心を取り戻したことが嬉しいですね。

  • 近未来SF物。
    忙しくてちょこちょこ数日に分けて読んでたら
    設定をその度に忘れてしまって、
    私のような頭の弱い人間は一気読みすべきだと反省。
    結局最初から読みなおしました。

    バーチャルセックス装置って便利だな~。
    でもこれがあったらますます少子化が進む気がしました。現代になくて良かった。
    最初は怜は一ヶ瀬の事が好きなのかと思ってました。
    一ヶ瀬がひどいことをしている背景にも
    怜が好きだからやった、的なものがあるのかと思ったけど、全然違った・・・普通に悪役だった・・・。
    そして識字障害の主人公は珍しかったですね。
    洗脳されている期間が長くて
    自我がなかなか現れてこなくて、
    主人公の性格がなかなかつかめませんでした。
    当たり前ですね。性格がないに等しかったのだから。

    イツキと怜の回想部分が一番萌えました。
    あんなに強烈な出来事がありながら
    全部忘れてしまってるなんて、どれだけ強い薬を飲まされてきたんだろう・・・。
    今後の身体が心配です。イツキがついてるから大丈夫なのでしょうが。

    面白かったけど、個人的には萌えを感じるよりSF的なわくわくの方が強かったですね。
    花丸文庫BLACKだけど別に内容はBLACKじゃないので
    安心して楽しめるのではないでしょうか。
    ちゃんと勧善懲悪でもやっとはしなかったです。

  • memo: コミコミ特典B5クリアファイル&出版社ペーパー付

  • 電脳戦とか軍事作戦とかが好きなのでワクワクしながら読みました。
    イラストを石原理さんがやってたらもっと男臭くなったと思うww
    設定がグローバルなのでせっかくならもっと事件や登場人物増やしてほしかったかな。
    読む人を選ぶかもしれないけどw

  • かわいさん初の花丸Black。痛い設定で無く、SFもカバーするBlackを応援★高めです。
    全員のイラスト前の方に欲しかった!

  • 攻め:丹沢斎
    受け:矢沢怜

    近未来の話。
    特殊な能力を持っている怜はサイバー空間上でのテロの防御組織を深層化で行っているチームを率いている。が、人間らしい情緒は持ち合わせていない。いつものように擬似sexをするために機械の中に意識を沈めたら知らない男から声を掛けられて…。
    そして、数日後、その声を掛けた男が違う名前でロシアからのチームの中に居て混乱する…。


    近未来の話なので、その背景が分かりにくく物語の中に入って行くのが難しかった。
    でも、こういうなんというか戦時っぽい話とか、かわいさんの好きそうな話よねぇと思いつつ読み進めました。
    かわいさんの世界観が出ている話だと思います。

    円陣先生の絵がとてもいいです。

  • 近未来もの。特殊な能力を持つために、実験動物のような生活を強いられている受が主人公。
    主人公には過去、自分を弟のように大切にしてくれた幼馴染がいたが、引き離されいまや記憶や感情も失い任務のみを淡々と遂行する日々。そんな主人公の前に、彼を探し続けていたという男が現れて…というお話。
    男がスパイで自分を誑かそうとしているかもしれないという不安は、受と攻視点が交互にあるため、割合すぐ解消される。そのせいか、物語に緊迫感が乏しくやや精彩を欠く感じ。
    恋愛面も、悪役はいるけど当て馬ではなく、主人公が相手を信じきれるかどうかだけで成立しているので、肝心の心理描写が弱い。
    かわいさんの別の作品の幼馴染カプが非常に萌えだったので、これもそうなれたら良かったけど…残念ながらそこまではいきませんでした。
    キャラも設定もカッコよかったのに。ちょっと惜しかったです。

  • 設定がちょっとわかりにくかったです。そしてblackなのでいつどえらい目にあうのかとどきどきしていましたがそんなに激しくblackな出来事はなくて一安心。

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Calling (花丸文庫BLACK)の作品紹介

特殊能力者の怜は、就寝前の安眠のためバーチャルSEXを楽しんでいた。だが突然相手が知らない男の姿に変化し「君を探していた…」と口づけを受ける。3週間後、その男が実際に目の前に現れるが…!?
2014年10月刊。

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