V‐shock(ヴァージン・ショック) (花丸ノベルズ―育生&国立)

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著者 : 菜槻さあり
制作 : 穂波 ゆきね 
  • 白泉社 (1995年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592861522

V‐shock(ヴァージン・ショック) (花丸ノベルズ―育生&国立)の感想・レビュー・書評

  •  話としては、潔癖性に悩む一年生の相談に、育生がのる話がまず、一つ。
     ただ、これ、育生が恋愛がらみの相談に乗ったけど、結局、何もせず、本人同士で解決しちゃったような気もしなくもない話でした。
     微妙……。
     語るにしては、何もできないかなー。
     にしても、随分、不適当な人間を相談相手に選んだよね、一年生もさ……。

     そして、2つ目は、育生の姉、藤子の話。
     これって、普通に男女の恋愛? までは行ってないか、その手前の話。
     でもこれって、完全に、「いやよいやよもすきのうち」ってパターンに持って行かれそうな予感。
     まぁ、そこまで全然、話が進むまでに終わっちゃってるので、正直、入れる必要があったのか? という感じもしなくもないです。
     何ていうか、きついことを言うようですが、初期のBLって、割と作者さんの自己満足が優先されているような気がします……。

     3つ目は、中学時代の育生の同級生の話。
     本当、育生は罪作りですよね。
     結局、この話は、中学を卒業したところまでで終わっちゃってるんですが、同級生の彼の其の後をぜひとも知りたいところだと、思います。
     これって、普通の小説だったら、絶対伏線ですよね。

     そして最後が、天文学部の2人さんのお話。
     こちらも、ステップアップする手前で終わっちゃってます。

     なんていうか、全てが微妙に中途半端だと思うんですが、軽いオムニバス的な読み物だと考えれば、そんなに悪くもないのかなー? と、思います。

  • BL小説ですが、一番すきなのは藤子姉さん主役のSWEETLIFEです。今もやっぱり好きだということを再確認。このシリーズでもすごく好きな話が収録されてるので☆5つ

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