禽獣の系譜〈下〉 (花丸ノベルズ)

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著者 : 花郎藤子
制作 : 石原 理 
  • 白泉社 (1997年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592862178

禽獣の系譜〈下〉 (花丸ノベルズ)の感想・レビュー・書評

  • あの「渋谷抗争」から2年が過ぎた。
    20歳になった木賊烈は大学に通い始め、友も得る。
    黒羽周次も青龍会の頭として、鵙目夏彦を右腕に、広域暴力団天堂会の巨額な金を動かし、多くの男達の絶大な信奉を受けていた。
    深く結ばれた烈と黒羽だが、黒羽に偏執的な思いを抱く赤木や、烈を諦めない平山が現われ、烈はさらに「極道」の世界に絡め取られていく…。

  • 上巻の続き。

    後半は、烈の成長が伺えるような展開ですが、涙なくしては読めません。ハンカチのご用意を。

  • 08/4/26
    上下巻。
    ヤクザ物ですが、文章がしっかりしてて最近の肌色描写ばっかりの作家さんたちより断然読み応えがあります。
    脇役も魅力ある人ばかりで面白かった。
    心に残る一冊になりそうです。
    『記憶の底に沈められたピースの味がする口付けを、烈は目を閉じ、静かに深く堪能した。』下131P

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