黒羽と鵙目 2 (花丸ノベルズ)

著者 : 花郎藤子

• 白泉社 (1998年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yayayaさんの感想 · 2007年11月20日]

わはは、こいつらとんでもねえなあ…。な展開でした。

[秋色の山々略して、あきやまさんの感想 · 2007年4月28日]

<font color="#cc0000">※BLですので、ご注意を！</font><br>
1作目よりも良かったのは、鵙目が黒羽の昔の女性の話に嫉妬を覚えるシーン。<br>
身体にばかり言い聞かせる黒羽だから、精神面での繋がりはどうなのかと、そりゃ不安になるさ。<br>最後に収録されている少年時代の話は、ちょっと無理がある気がしますが、そこでは意外な柴田像が描かれていて驚きました。ロン毛の柴田？！<br>
若い頃より、30代の柴田がこの作品で一番気になるキャラです。声を当てていた某さんの影響もあるかな。