執事の息子の憂鬱 (白泉社花丸文庫 お 1-21)

著者 :
  • 白泉社
3.18
  • (1)
  • (0)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592873617

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 初版・2003年8月25日
    名家・赤城家に代々執事として仕える藤崎家は執事の父・メイド頭の母、赤城家跡取りである義克付き運転手の長男・誠吾、高校生の次男・大吾と長女の忘れ形見で大吾と同い年の敦也が暮らしている。その敦也は近頃、毎晩のように夢にうなされて目が覚めるようになっていたのだが、原因は、三か月前の夜に叔父にあたる誠吾から受けた凌辱にあった……!? そして、誠吾は史上最悪な叔父として敦也の心に深く刻まれるのだった!!?

大槻はぢめの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×