デリケートな挑発 (花丸文庫)

著者 : きたざわ尋子

• 白泉社 (2004年8月19日発売)

感想・レビュー・書評

[chibilaさんの感想 · 2010年6月4日]

神野×瑞保2
瑞保の元恋人・亘が瑞保と接触してくる。分かれるつもりは無いと言うが。

瑞保の気持ちに関して自信満々です、神野さん。
テンポよくて、読みやすい。

[櫻井サクラさんの感想 · 2005年3月24日]

●感想
起承転結の承、話が動き始めた感じですね。<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592873912/makishome09-22">モノクロームの契約</a>に出てきたモト彼がヤッパリ動き出しました。結果として荒治療ですが丸く納まりましたが何年か後が怖いんじゃないですかぁ〜、神野、首絞めてません？事件は起こるものの全体的にラブラブです。

●あらすじ
幸村瑞保が執着心の強い恋人・北村亘と別れ、アルバイト先の創業者である神野成亮と暮らし初めて三ヶ月が過ぎた。瑞保は大学三年生になり、隠居していた神野も社長の座に戻ることになった。そんな折、別れたはずの亘が金を使って瑞保の携帯番号を調べていた事実が発覚する。瑞保を諦めきれない亘は、いまだに瑞保の周辺を嗅ぎ回っているようで・・・！？

●シリーズ刊
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592873912/makishome09-22">モノクロームの契約</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592874226/makishome09-22">アンバランスな誘惑</a>