快楽の罠 (白泉社花丸文庫)

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著者 : 吉田珠姫
制作 : 羽根田 実 
  • 白泉社 (2005年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592874034

快楽の罠 (白泉社花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • この頃からピジョン・ブラッドの萌芽が…!

  • 続編を先に読んでしまったので、続編の方が良かったかも。

  •  若村裕斗はガソリンスタンドでアルバイト中に、店にやってきた高級外車に乗った男に突然拉致されてしまう。
     裕斗を拉致した男の名前は、獅子堂諒介。
     彼は、国際的なカリスマ・ネイリストで、車の窓を拭く裕斗の指を一目見て気に入ったのだという。
     そして裕斗を今度あるコンテストのモデルにするのだという。裕斗の都合も聞かないそのやり方に裕斗は反発するけれど、二人きりで特訓を重ねるうちに次第に獅子堂に惹かれていくが……

     という話でした。
     が、正直無茶苦茶な話だったというのが、素直な感想です。
     いきなりガソリンスタンドに現れた男に拉致される時点でまず一つ目のありえない。
     そんでもってすぐに犯されちゃうのが二つ目のありえない。
     そして何よりありえないのが、獅子堂が裕斗のことを「サル」と呼んで、一度も名前を呼ばなかったこと。

     これでどうして相手のことを好きになれるのか、裕斗の気持ちが全然わからない。
     この手の話って確かによくあるんだと思うんですけど、それでももうちょっと相手のことが好きだという態度を見せる、とかいろいろ共感できる要素があると思うんですけど、まったきなかった。

     あげくの果てにあれだけ頑張って用意したコンテストが、ライバルの身内が主催のコンテストだったオチに至っては馬鹿にしてるんだろうか? と尋ねたいレベル。
     そもそもそんなのコンテストとして開催する意味はあるのか? と尋ねたいところだし、そんな身内ノリイベントはもっと小規模でやればいいと思うし、それで身内が勝っちゃいましたーだったら出来レースにしか見えないんだから、宣伝効果も何もないと思うんですよね。

     というわけで、個人的には恋愛面でも設定の面でも何一つとして楽しめる要素がなかったです。

  • ネイリストと普通の学生カップル。
    飼い主と小猿といった感じです(笑)
    続編あり♪

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快楽の罠 (白泉社花丸文庫)はこんな本です

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