- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592874119
感想・レビュー・書評
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綺蝶×蜻蛉。
挿絵 樹要
見世で、1番の花魁と2番目の花魁の禁断な恋愛。
犬猿の中とされる2人が、恋に堕ちる。
挿絵が樹要さんだったので、即買いしました。
学生時代の朝読書に読んでました。
私のBLバイブルの1冊です。
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★3・5
漫画読んでたけど、全然内容覚えてなかったから新鮮な気持ちで読めた。色子同士のカプっていうのはやっぱり斬新。でも綺蝶は見た目綺麗だけど中身は男前だから、蜻蛉といちゃついててもそんな百合っぽく見えなかったな~。 -
色子×色子
ツンデレ受が可愛い(*''ω''*) -
中学生の時に買い今でもお気に入りです、ちょっとむかしのBLが好きな方にオススメ。
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エロも切なさも遊郭の趣きのなかに見ることが出来ます。着物のエロもイイです(エロアリ★★★)
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百合ップル
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シリーズ2巻。
受×受(笑)
最後はやっぱりハッピーエンド(^_^) -
<花降楼シリーズ>
『君も知らない邪恋の果てに』
⇒『愛で痴れる夜の純情』
『夜の帳、儚き柔肌』
『婀娜めく華、手折られる罪』
『華園を遠く離れて』
『媚笑の閨に侍る夜』
『白き褥の淫らな純愛』
『愛しき爪の綾なす濡れごと』
『臈たし甘き蜜の形代』
『恋煩う夜降ちの手遊び』 -
花降楼シリーズ2 「めでしれるよるのじゅんじょう」
綺蝶×蜻蛉
花振楼で双璧と謳われる二人は、犬猿の仲。幼い頃は仲が良く、夜具部屋を隠れ家に逢瀬を繰り返していたものだったが…。
蜻蛉のツンデレっぷりと、綺蝶の懐の広さが読み所でしょうか?
花魁同士のお話ってのは珍しいですね。 -
DCD有り。
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今のところBL小説の中で一番好きです。
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遊郭シリーズ第2弾。
遊郭で働く子達が結ばれちゃいます。
子供の頃の2人はすっごく仲良かったのですが、
仲違いしてしまって……でも密かに想い合ってて、
とある事件をきっかけにその想いが重なるっていう感じなのですが。
あんまり評価が高くない理由としては、
遊郭で働く子はやっぱり受としてのイメージが強い所為かなぁ。
攻があまりに受てるのを想像出来なくて、
なんか遊郭ぽくないなぁ…と思ってしまいました。
やぱ遊女(女なのか?)は客と結ばれるのが理想。 -
シリーズ1巻ではありませんが、
持ってるのがここからなので -
[娼妓×娼妓]
幼馴染?もの
本当にこの作家さんは凄い。
蘇武と忍の話も切ないけど
これも別の意味でとても切ない。
綺蝶が本当に。。。
こんな人が実際にいたら凄いことになる。
ドラマCDとは全然違う。
こんなに長い話だったなんて。
またいつか忘れた頃に読み返してみたいと思いました。
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☆あらすじ☆
売春が公認化されて十数年経ち、遊里としての姿を取り戻した吉原。
蜻蛉と綺蝶は、男の遊郭である花降楼で双璧と謳われている傾城だ。
だが気位が高く「お姫様」とさえ称される蜻蛉と、彼とは正反対に気さくな綺蝶は犬猿の仲をまで言われていた。
しかし、そんなふたりにも花降楼に来たばかりの頃は夜具部屋を隠れ家に
毎日逢瀬を繰り返すほど仲が良かったのである。
2人の関係はいったい・・・? 花降楼を舞台とするシリーズ第2弾!! -
シリーズで一番このカプがスキです!!
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花魁もの
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遊郭シリーズ第二段。綺蝶と蜻蛉がキレイです。
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花降楼シリーズ2作目のこの作品は、前作に登場した綺蝶×蜻蛉の話です。
いわゆるツンデレな蜻蛉と、蜻蛉を溺愛する綺蝶の禿時代からが描かれています。