花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)

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著者 : 凪良ゆう
制作 : 唯月 一 
  • 白泉社 (2007年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592875352

花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • 【BLだよ!】普通に花嫁ものだと思って購入したら、BLものだった罠。

    あらすじに男だと書いてなかったじゃん!表紙だって、ウエディングドレス着てるよっ⁉って思ったら、そもそもBL専門の文庫らしい。

    で、感想はというと、凄く楽しかったっていう(笑)

    傍若無人な姉の代わりに、御曹司朝倉の相手することになって、最初やな奴だった朝倉が可愛くみえてくるっていうね。

    コイツ男だぞ!って、主人公と一緒に心の中で叫んでるうちに、もう好きだったら男でもいいんじゃね?と思うようになってる自分にビックリ。

    姉とヘタレなエディのカップルも楽しいし、全体的にコミカルで楽しく読めた。両親もいいキャラしてる。

    実は思いがけず初BL小説だったんだけど、面白かった……BLありかもしれない。

  • 名門ホテルグループ御曹司・朝倉正嗣×大学生・麻生拓海

    よくある花嫁物は、結婚後に受に惚れる攻なんだけど、これは、結婚前に恋してます。ちょっと珍しい展開だけど、気立ての良い受に、愛をしらない俺様な攻が惚れる王道パターンは外してません。

  • 展開だけでいったら、姉の婚約者と恋に落ちるなんてドロドロ展開なんだけど、キャラクターのおかげか純愛だった。

  • 花嫁ものは当たり外れが多いんだけど、この攻めが意外に萌えた。

  • ストーリーの展開にちょっと無理矢理な感じがするかな…でも、俺様がお好きなら楽しめます(エロアリ★)

  • ★4.5。「花嫁」という言葉で避けてましたが、騙されたと思って読んでみたら、純愛だった…。

    鉄仮面で人の感情に頓着しない、どこか諦めた攻が、受への好意を自覚するや、ストレートに受を求め愛して憚らない様子に萌えずにいられない。
    受との時間が本当に楽しそうで切なげで、海辺でのキスで私の萌えも最高潮。
    てっきり傲慢攻かと思えば、受と愛を確認した後は手順を踏んで姉と清算し、受を迎えに行こうとしていた潔さ。
    しかもラスト、跪いてのプロポーズ、誓いのキスの「愛してる」…何この王子(笑)思わず受が羨ましくなった。

  • 攻め:朝倉正嗣
    受け:麻生拓海


    顔立ちのそっくりな姉が玉の輿狙いで付き合っている朝倉のことを拓海はいけ好かないと思ったけれど、付き合ってみると育ちの環境のせいで情緒に欠陥があるだけで悪い人間ではないと知り…。


    いつ二人が気持ちを通わせるのかなと思っていたら最後の結婚式の一週間前。そこへ行くまて紆余曲折…。

    文体が軽くて、読みやすかった。
    凪良さんはこの作品がデビュー作だそうです。


    CDも続編も聴きたい、読みたいです。

  • 花嫁モノですが、HQロマンスではなくて、コメディ仕上げでありながら奥行きあるストーリー。王道にありがちな陳腐なドタバタものとは少し違っていて読み応えがありました。

    大学生の拓海には美花という美人な姉がいて、その彼女が玉の輿婚を挙げることになります。お相手の御曹司、朝倉は男前だけど鼻持ちならない冷徹な男。自分の都合で心の伴わない結婚をしようとする朝倉に、最初拓海は嫌悪するのですが、ひょんなことから彼の殺伐とした家庭環境が原因であることを知ってしまいます。

    話の流れや二人の気持ちの変化をごく自然に受け入れることができて、引き込まれました。特に、自分では当然だと思っていたことがそうじゃないと拓海によって気づかされた朝倉の成長ですね。人を思う心に目覚めたのが伝わってきて、じーんとさせられました。
    拓海と接するようになって、次第に彼が大切な存在になっていって、体裁ばかりを気にしていた朝倉が変わっていくのです。
    そしてまた、拓海もあんなに反感持っていた朝倉のことが、いつの間にかものすごく好きになってしまいます。
    互いに想っているのに、周囲のことを考えると踏みとどまらなければならいという状況や、好きと言えない複雑な立場や、すんなりいかない展開がせつなくて…

    しかし、そんな中姉の美花とエディが妙に上手く絡んできて愉快でした。この二人が出てくると、ちゃんと?ドタバタラブコメになっているんですよね。
    この二人の関係もよく考えるときゅんとします。8年というのは、もはや腐れ縁。

    好きになってはいけないっていう葛藤が、すごく上手く描かれていたのもポイント。なので、二人の濡れ場はすごく煽られました。
    そして、結婚式のシーンも違和感なく感動できたのがよかったところです。

    アホらしい花嫁ものに辟易していたら一読おすすめ。

  • 凪良さんのデビュー作。
    私の地雷のひとつに『花嫁』があります。
    その地雷具合といったら、最上位にくるくらい私は『花嫁』ものがダメ
    なんですが、よりにもよってタイトルにがっつり花嫁ときて、しかも
    がっつり純白のウェディングドレスなんか着込んじゃって、あまつさえ
    挿絵ががっつり『ショタ』絵です。
    迷いに迷った末に思い切って購入しました。

    迷ってすみませんでした。死ぬほど面白かったです!

    ものっそコメディなんですが、妙に泣けたりします。
    場所によっては、真夜中に噴き出しました。テンポもツッコミも絶妙。
    続編あったので、即買い。

  • 花嫁とタイトルについてるのは
    一切買う気が起きなかったのだけど
    作家さんが結構好きなので冒険してみました。

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