魔導師と約束の花嫁 (白泉社花丸文庫)

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著者 : あすか
制作 : Ciel 
  • 白泉社 (2010年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592876199

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魔導師と約束の花嫁 (白泉社花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • 【※BL注意】

     大学生の越畑樹澄は、幼い頃に行方をくらませた祖父が残したという輸入雑貨店の経営権の30%を相続することになった……という話を聞き、相続するかどうか決めるためにも、その店を一目見に行こうと思い、店に向かうと、そこで売られていたのは、輸入雑貨ではなく、怪しげな商品と喋る猫で、祖父との共同経営者だったという男は、バーナードと言い、微妙にずれた返事をする男だった……

     というちょっとぶっ飛んだファンタジーBL。
     でも、そのぶっ飛び具合が相当なものなので、物語的に多少、道理が通らない記述があっても「あれ?」ですんでしまうのが恐ろしいところ……(笑)
     個人的に一番「あれ?」と思ったのは、何でバーナードが師匠に対して、あんなにもいろいろとちょっかいをかけるのか……ということだけれど、それもまあ、バーナードだからしょうがないか……と思わせるだけの性格の不思議ちゃん具合があり、樹澄自身も「え? そんなにあっさり受け入れちゃうの??」的なズレ感があって、まあ、そんな二人だからまあこんなまったり具合でいいのかなあ……と思います。
     でも、時折、樹澄が酷くまともなことを言い出すので、なんだかもうちょっとこの話の続きを読んでみたいなあ……と思わせるものが充分にあり、なんだか細かいところは詰め切れてないと思うんですが、キャラクターの魅力で充分に読ませられることのできる作品でした。
     これはある意味すごいことだと思います。
     話の詳細よりも、二人のやり取りがもっとみたい! どうしてこの二人がこんな関係なのか知りたい!! と思わせるのは続き物だったら面白いなあ、と思うんですが、これ一冊だけの単発だったらちょっともったいないですねー。

     是非、続刊お待ちしています。

  • ちょっと面白設定。後半シリアスになるのかと思いきや、ほのぼの展開。登場人物に個性があって微笑ましい。世界観も新鮮

  • せっかくエッチな夢から始まるのから、もっとエロくても、良かったのに。
    バーナードが変人過ぎて、後半やきもきさせられました。

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