キューピッドガーデン (白泉社花丸文庫)

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著者 : 日生水貴
制作 : 北上 れん 
  • 白泉社 (2011年5月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592876601

キューピッドガーデン (白泉社花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • とってもかわいいお話でした。
    わりと好きな要素の多い話だったので楽しかったです。

    唯人がちょっと変わった趣味だけど、真面目で素直でかわいかったです。例えで珍獣出してくるとこも楽しかった。
    あとは子供たちもかわいくて唯人との絡みもよかったです。

    一之瀬が正直ちょっとヤな感じですけどね。でも中盤唯人に避けられて焦ってたのでいいです。
    あまりにあり得ないフェロモン設定は如何なものかと思いましたが。

    北上れんさんのイラストが素敵。

  •  オタク会社員・相模唯人に課せられたのは、開く有無の保育研修、しかも二週間!
     好きなものは機械や珍獣、苦手なものは小さい子ども、である唯人には地獄。
     けれど、着いた保育園では子どもたちの大好きな戦隊モノのヒロインに唯人が似ている! という理由で、一気に子どもたちに纏わりつかれる。
     何がなんだかわからない唯人のはそれから逃げる方法がなくて、硬直しているだけ。
     そんな唯人を助けてくれたのは、存在自体が尋常でなく輝いている一人の保育士。
     思わず目を擦っていると、彼は「俺の大事な人」だと言って、唯人の頬にキスをしてきた。

     呆然とする唯人に、それは作戦だから、とネタばらしをしてくれた彼の名は一ノ瀬洸。
     一ノ瀬は、唯人のちょっと変わった趣味にも黙って耳を傾けてくれて、何とか保育所に慣れようとしている唯人を手伝ってくれようとしてくれてとても親切。

     そのせいで、人間慣れしていない唯人は、一ノ瀬に少しずつ惹かれていくけれど。
     唯人の言葉が足りなかったせいで、二人は仲たがいをしているような状況に……

     という話でした。
     新しい環境に放り込まれて、右往左往しているところを助けられて、ついふらふらとしてしまう話……でいいのかな?

     とっても話が優しいので、穏やかな気持ちで読むことができました。
     そして、小さい子の描写が本当に丁寧で、ものすごく好きな感じで、嬉しかったです。

     穏やかで優しい、でも少しずつ距離が縮まっていく感じの話が読みたい人にはぜひ、オススメします。

  • ↑星1.5くらい

    キャラやストーリーうんぬんより、あまり文章が上手くないので、最後まで読めなかった;
    この作者さんの文章はもっと読みやすくできる。色々な本を読んだり、推敲をさらに繰り返すなどして頑張ってほしい。イラストがきれいなので、イラストに助けられている印象だ。

  • 2.5。うーん。正直、期待外れでした。帯に大きく載ってた台詞とあらすじから包容力わんこ×無表情無口だと思っていそいそ買ったのですよ。そう期待するよこれ。全っっっ然違いました。がっかり。がっかり!そういう先入観とか期待なしで読んでたらまた少しは違ったのかもしれません。それにしても地味にダメージ大きい…。帯に載ってる台詞、普通に攻の台詞だと誰もが思うよ。読み出したらそんな台詞が出てきそうな雰囲気じゃ全然ないし、話に合わないし、いつ出てくるんだ?いつ?残りページ少ないよ?あと数ページだよ?あれ?終わっちゃったよ?ていう。出てこんのかい!詐欺じゃない…。しかも内容に即してないし完璧な詐欺じゃないですか。帯書いた人恨むわー。ちなみに「あなたは顔に出にくいから、なるべく触れていないとね」と書いてありました。うん。そんな包容力とか観察力のある攻では全くないよ!むしろとても自分本位。モテてモテてモテまくって、外を歩けば常に言い寄られストーカー化され、親友と思ってた人全員に告白され、人付き合いにうんざりして好意を持って寄ってくる人すべてを見下している攻め。主人公がずっと我慢してたのに抑えきれずについ口にしてしまった告白に、なんだこいつもかと勝手にがっかりしちゃうような攻でした。過去エピソードとか進行系で出てきた話を読めばまぁそれも仕方ないかなと思うけど、あんまりそのフェロモン描写に説得力がなくて微妙にひっかかりました。エピソード自体は列挙されてたんだけど、その魅力自体が。出来事を羅列されただけというか。その出来事も正直ありえないなと思ったり。昼の保育園での魅力というのはすごく描かれてた分、余計に園外での魅力というのがしょぼく感じて納得しにくかったです。その設定いらなかったんじゃないかなー。真ん中辺で出てきたので、それまでの部分で想定してた「明るい攻との話」ともそこから違う方向に行くのであんまり気持ちも良くなかったです。そういうのは手前で匂わせといてほしい。主人公の子供が本当は苦手というのを膨らまして、そっちのみで進めてった方が面白かったと思う。そっちはちゃんとずっとちらちら伏線張られてたし。だからこそ、それもまた対比で全然伏線なかった攻の話に首を傾げる。
    話も聞かずに勝手に思い込んで失望してやっちゃうのもなーと。その後攻が焦る展開だったので多少すっきりしましたが。でも劇中で告白、というのは寒かったです(笑)
    あと唐突に視点が入れ替わったので混乱しました。
    挿絵の力は大きいなと思いました。北上さんだったから買ったてのもあったので。絵で格好良さ増しでした。子供もかわいかったし。

  • もう♪素敵な挿絵です!!お話もとても良かったです。幼稚園児もちょっと変わって元気いっぱいの子供達で癒される~!恋愛的にはう~ん?っていうのもあるけれど、不器用で生真面目な唯人が好感持てました。脇キャラの青山もカッコよかったですね♪あの二人もすごく気になりますね♪是非スピンオフが読みたいです。

  • 面白かったです!二人ともが特殊というか、変わった人柄なのが意外だった。唯人の、珍獣好きでちょっとズレてたりする面がツボでした〜vお互い、思ってることがわかる描き方なのもすごく良かった!相手に対する想いが変化していく様が読んでて楽しくてニヤリ(笑)園児たちもすごく可愛くて和みました。ゆいとくん大好き!っていうのがすごく伝わる。あと、青山&成田の二人も何かあるのかな??と思った(笑)その後の一之瀬×唯人のお話も読んでみたいです。

  • 転がってる園児と、あいのけっさくに頬がゆるむ。

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