指先がすれ違う (白泉社花丸文庫)

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著者 : 小中大豆
制作 : 陵 クミコ 
  • 白泉社 (2011年6月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592876632

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指先がすれ違う (白泉社花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • 最初は「ん?小塚くんちょっと嫌な奴・・・?」と思ってたんですが、後半そうでもなかったですね。溝呂木に気持ちを知られてからは可愛いなあ。
    溝呂木は桜庭と小塚の間で揺れ動くのかと思ったら、案外すんなり小塚くんへ心変わり。昔好きだった男ってそんなにいいもん?
    桜庭くんかわいそうって思ってたら、ラスト、結構したたかな性格なのかな~って。
    いろんな意味で裏切られた作品でした。

  • 最初は、苦手な話かも・・・と、途中で読むの止めようかと思ったんですけど、飛ばし読みしてると、途中から、そうでもないかも・・・・と。う~ん、結局、最後は良かったんですけど、飯村さんは、大人だし、わかっててやってるし、良いんだけど、桜庭くんの立場は?こっちが駄目なら、じゃあ、次って、タイプでもないような・・・最後は、?そうなのかな?とも思えなくなかったけど。
    桜庭君じゃないけど、溝呂木さん・・・もっと、大人かと思ってた。まあ、確かに、溝呂木さんが、もっと大人なら、よくある甘~い話しになってたと思うけど^^;よくある甘~い話が好きなみずきだし(*^_^*)

  • 定型BLでいくなら当て馬になりそうな彼が主人公っていうのが面白かった!
    あらすじ読んでたんで、いつバレるんだろう・・・とドキドキしたw
    ブロッコリーで悲しい顔になるって何か可愛くて和んだ。
    期待の新人作家さん!

  • 受のリーマンの乙女心にキュンキュンきます。

  • リーマンもので三角関係すれ違いラブ、とくれば美味しくないはずがありません。
    商業誌初作品とはいうものの、文章のセンスもよくてかなりの実力派です。

    営業部の精鋭である小塚は同期のライバル溝呂木に密かな好意を持っています。でも、社員旅行で寝ている後輩の桜庭にキスしていた溝呂木を目撃。失望した小塚は、くだらない脅迫で溝呂木を意のままに扱ってうさ晴らししようとします。
    感情のすれ違いが頻繁に重なるのが面白いストーリーです。そのおかげで焦れ焦れさせられてしまいます。
    受が脅されて、っていう話はよくあるけど、攻が脅されるのは目先が新しくて引き込まれました。可愛さ余って憎さ百倍で、本心とはうらはらな行動に出てしまう小塚がせつないです。
    そしてまた、一気に形勢逆転するのも見所。溝呂木がゲイの本性を顕わにしてがつがつ襲うシーンにはツボった。

    小塚のキャラがとても魅力的でした。思い悩んだり気が大きくなったり落ち込んだり、とにかく飽きない性格してます。
    溝呂木もイラスト見てもすごくいい男で、高レベルな攻だと思うので、もっと魅力を描いて欲しかったかな。「優しくできない」で、彼の心情にかなり触れることはできましたが。自分のことを棚にあげて、思った以上に嫉妬深いのに笑った。


    桜庭の存在も途中までとてもハラハラさせられてよかったんだけど、ちょっと恋敵としては弱かった気がします。
    こういうところ、大御所作家さんだったらもっと痛い展開にしたんじゃないかと思いますね。途中からもう小塚と溝呂木が両想いなのが見え見えで、攻の気持ちがどう転ぶか丸分かりだったんで、トーンダウン気味でした。安心して読めたのはよかったけど。

    絡みシーンの描写がちょっとあっさりしすぎで残念です。話としては溝呂木とのHはとてもハードだということらしいけど、まだまだ甘くて物足りなかった。もっと、こってりたっぷり描いてほしい…それだけの実力もありそうですし。

    いろいろ注文はありますが、それでも充分面白かったので次回作も期待したい注目株の作家さんです。

  • いささか流れがご都合主義ではないのかという疑問がつきまといましたが、まぁまぁ纏まっている。

  • 新人様です♪あらすじ読んで飛びついたのですが、もう一押し、二押しあったらもっと切なかったのになぁという思いはありましたけれど、設定も好きなので結構気に入りました♪なにより挿絵が素敵でしたね!!

  • んな展開ありえんだろー
    あんだけこじれてたのに、すんなにくっつきすぎ

    まあ、いろいろ突っ込みどころはあったけど、
    結構単純に楽しめましたな。

    ちゃんと胸キュンがあった。←これ重要。
    だって、最近のBLが胸キュンがないねんもん。

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