狼の妻籠み (白泉社花丸文庫)

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著者 : 高尾理一
制作 : 沖 銀ジョウ 
  • 白泉社 (2012年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592876946

狼の妻籠み (白泉社花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • 面白かったです!後半、あれよあれよという感じで事件が発生して瞬く間に解決してしまった感はありましたが、モフモフものの醍醐味を味わったお話でした。主人公のツンデレ具合も好感が持てたし、攻はアルファだけあってカッコいいとちゃんとツボを押さえた作り。またこのシリーズが読みたいな!

  • 良いモフモフでございました。人狼族のボス真神×大学生で混血はぐれ狼の瀬津。ボスである真神は俺様なんですが、瀬津にはもうあれこれ世話を焼いて溺愛する大好き設定です。ただ、瀬津にはもう一つ秘密があり、その秘密が大変な地雷であることがあると思うので地雷な方には要注意かと。

  • 【別置/請求記号】 CB/913.6/タ-1 
    【資料ID】 1001011913 

  • ★3・6
    まさかの両性具有。秘密が二つあるっていうので、そうなのかな~?とは思ったけど、特に気にすることなく読めました。でも場合によったら地雷かもしれないとも思ったり。やっぱり何と言っても、狼もふもふ!ちゃんともふもふしてて満足wもふもふだけじゃなく、人狼族についてとか設定が凝ってて読み応えがありました。

  • 受けが両性具有設定でちょいTLぽかった。
    さらに獣(狼)設定なんですが、違和感なく読めました。
    頑なでツンな受けに、強い雄がベタ惚れ状態。しっぽ振り回してエッチおねだりしたり、せっせと貢いだり。結局どっちのバージンも奪われるんですが。

  • ★4.5。何が萌えたかって、満月の夜の狼姿のじゃれ合い…!!!さりげなく毛づくろいまでしている二頭を想像すると悶え死にそうでした(笑)つがいって良いわ〜つがいって…。受にせっせと貢ぎ物を運んで求愛する攻のなんとかわいい事か。年上なのに年下ワンコっぽい。両性具有自体は抵抗なかったですが、雌扱いする描写は苦手かも。続編は見たいものの、今後は更に(まして妊娠したら)自身も周囲の扱いも雌寄りになりそうな雰囲気で複雑…。

  • 瀬津の二つの秘密。その一つがまさかの両性具有とは思わず、ちょっとビックリ!
    はぐれ狼と群のボス。
    展開は萌えどころ満載で、ラストの紗由里との対決が瀬津の嫉妬からくる展開が好みでした(≧∇≦*)♪
    両性具有とはいえ、内容はしっかりボーイズラブ。
    最後までドキワク感が続き、萌えまくりです!

  • 始めから好き好きと態度で示す攻めと秘密を持っていて応えられない受、楽しく読めました。
    人間界に共存する設定なので、現実的にリーダーが一つの隠し事もなしに群れを統率できるのか?とか突っ込んでしまうところがあるため★は少な目でした。

  • 意外と設定が凝っていて楽しめました。

  • もふもふ!人狼ファンタジーです。人外、ケモ耳いろいろな作品が乱発されていて、良作に出会うのも一苦労ですが、これは「天狗」シリーズで人気のあるセンセの作品だけに、読んで損はありません。
    ただし。
    人によっては、地雷があるのも要チェックです。私的には問題ナシの描写でした。そこ以外にも楽しい読みどころはいっぱいあったし。
    「天狗」の時にも感じましたが、家族という単位を非常に重視している作家さんです。妻とか、嫁とか、ややことか。
    そういうこだわりが今回も色濃く感じられました。

    「一嗅ぎ惚れ」!!
    モフモフ的名言ですよね~
    そんな殺し文句をはきまくる人狼族のボスである真神が、とってもいい攻でした。
    最初は瀬津に対して強引に迫っていたので、人の気持ちを考えない傲慢な性格なのかな…と思っていたら、一生懸命で誠実で好き好き光線発射しまくりで思わず笑ってしまうほどイイ人(狼?)。
    「コーヒーを淹れろ」も最初は傲岸不遜!と不評モノでしたが、だんだんコーヒーって催促するのもかわいく思えるようになってしまいました。
    あと、狩野に自分のいいところをいっぱい瀬津にアピールさせるようにしたところも笑った~
    そして、瀬津の股間をはばかることなく賞賛。ほとんどがこれだったのが残念すぎでよかったのでした。
    瀬津に呆れてツンツンされてしまって当然の真神なんですよね。

    いきなりそんな迫り方をされて、失礼な行為もされて、憤怒する瀬津が、だんだん真神の誠意に触れてほだされていくのも納得できました。ひっそりと生きて、ひっそりと死にたいとさびしい事を考えていた孤独な瀬津に、楽しく生きることを教えた真神。
    もふもふの本能的な喜びに目覚めさせてくれた相手に、瀬津が惹かれるのも当然だなと思えました。

    エロで萌え萌えさせるのがとても上手い作家さん。ふだんは俺様なのに、Hでは愛情表現もたっぷりで受を甘やかし放題な真神にツボりました。
    まあ、地雷はそんなHシーンに一番影響大なので、興ざめしちゃう人もいるんでしょうね…
    家族をつくるための将来に繋がる設定と深読みしたんですが。そういうことですよね?

  • 地雷が多い方は気を付けたほうが良い、かもしれない。

    ちなみにケモミミも、それ系ネタも大好きな私に死角はなかった…ひたすら美味しい展開だった!!

  • 人狼ものでした。もふもふ。
    二つの秘密があるってのでもしや…?と思ったら。何気に初めて読んだかもしれません。かなり最初の段階で発覚するんですが、もしやと思った時にそうだったら嫌かもと思い、予想が当たった時にあーてなったので、自分は萎えるタイプなんだなと。まぁその後は普通に読めたのでそこまで拒否反応はないみたいでした。でも最後はやっぱり、ですよねーと微妙に萎えなくもなかったけど。割とかなり読者を選ぶ設定だと思うんですが、思った程は左右されなかったなという感じです。でもこれあとがきにすら書かれてなかったのは意外でした。どこかで予防線張りそうなものなのに。うーんやっぱり嫌かな。知った上で読んでたら違ったかもですが、BLでやる必要があるのかなぁと。
    まぁまず真っ先にどっちでするんだろうとか思いましたよね(笑)!思うよね!あとどうなってんのってね!ないのに何で出るの?と思ったらちゃんと説明あって、下世話ですみませんという気分になりました(笑)
    肝心の話。攻が最初かなり傲慢強引野郎だったので、あ、ダメかもと思ったのも束の間。最初だけでした。ギャップですよギャップ。ずるいよねー。完全にわんこでしたかわいい。種族の頭で人狼として圧倒的な力を持ってて他人に傅かれるのが当たり前、命令を聞かないやつがいるの?って感じで、受に対しても最初力ずくでいきかけた時にイラっとしたのですよね。口では何もしないと言いつつ力任せかと。思ったら寸前で止まって、その後はひたすら耐え続け、冷たい態度にも耐え続け通い続け口説き続けた姿がズルかったです。でもヘタレでは全くなく、王者の風格はそのままに時にはちょっぴり強引な手も使いつつ、嫌な事は絶対しない。包容力!そんなのねー落ちないわけないよねー。ドライブに連れてった先は良かったです。そんなん落ちるわ!感動してるのに、勘違いしておろおろしてるのもかわいかったです。ひたすら強引傲慢なキャラって本当に苦手なので、良い匙加減でした。そこの匙加減て今のとこそう言えば高尾さんて外れないかも。
    そんで漸く落ちてらぶらぶになった後で衝突したので、えっ、となりました。衝突っていうか受が1人で切れてる。残り少ないのにここで?ていう。甘やかな時間の後で?このまま浸らせてよって。まぁ当初から受が拒んでた理由は確かに解決してなかったわけですが。でもここでの受のごねごねには萎えました。大変な時期ってのは解ってるんだからそこは受け入れてあげたら?って。しかも根本的には結局受の秘密からのコンプレックスが理由なわけで、あんだけ最初から攻がそのままの受を認めて好きだ好きだ言ってくれて、そして本当に受け入れられた後なのに、まだそこに拘るの?!ていう苛立ち。20年のコンプレックスはすぐにはなくならないのは解りますが、それで死んだ方がマシとか攻との恋人関係どうなってもいいような発言をよく平気で出来るよなぁと呆れました。てか攻のせいだと会わなきゃ良かったとか、かなり酷い暴言吐きまくってて、あんなに自分の事を大事にしてくれる人間に対してよくもまぁ。甘えですよね。攻のが圧倒的に力強いのに。何言っても酷い事されないっていう。実際に攻は怒りもせずに聞いてるしそんな酷い事言われても守ろうとしてるし。相手を大事にしないキャラは好きじゃないです。そこ以外は平気だったので、そこだけ残念。しかもまぁお約束なんですけど、まんまと拉致られちゃってさー。それを恐れて攻はあんなに心配してたのに。
    最初だけ力ずくでいこうとしたのは読者に早い段階で知らせる為だったのかなとも思ったり。まぁその設定必要だったかは謎ですけどね!最後の場面は何故かすごく台詞に見覚えがありました。何でだろ。
    狼姿なら拒否されないからとまとわりついたり、狼同士でじゃれあったりはかわいかったです。
    表紙、背景の色が肌と同色すぎてなんかさみし... 続きを読む

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